零落の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『零落』に投稿された感想・評価

見てほしい。ぼくを見てほしい。

臆病な自尊心と尊大な羞恥心というか、底なしの承認欲求と幼い正直さが同居している様とか、クリエイターさながらの「生きづらさ」がとても丁寧に描かれた作品だと思った。

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SPY×FAMILYの作者・進藤達哉先生がファンブックの中で、自身の作品を色々諦めた結果生まれた作品と評していた(前後の文脈を考えると本気でそう言っているようには見えないにせよ)話を思い出した。

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漫画や映画といった創作物の在り方を鑑賞者にも投げかけてくる
わかりやすく娯楽性の高い作品に安易に飛びつき業界を衰退させてるのは受け取り手側の責任もあるかも知れない
ただ主人公は気持ちが良いくらいのク…

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「#零落」漫画家という職業だけでなくクリエイターと呼ばれる人は、こんな思いを何度も抱くのだろう。
https://t.co/LTi2Xnr6Et
エミ
3.6

原作未読で鑑賞。
表現者としての孤独感が表現者でない私にも刺さってきた。

映像としてこのシーン要るかな、と思うところはいくつかあったし、転換が気になるところがあったけど全体的には見やすかった。

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"漫画家は何処までも落ち逝く生き物か…📖"

ちふゆ…🐈🐾

浅野いにお先生の言葉で胸いっぱいになりました~(´;ω;`)ぅぅw

と同時に漫画家ってめんどくさい生き物だなぁと(※劇中の深澤は)感じ…

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漫画家・深川薫が彼の大学時代に付き合っていた彼女の一言。本作品の重要なワードは大なり小なり、人間誰しも抱える心の闇を的確に描いています。観終わった後にしっかりと爪痕を残してくれます。

斎藤工 さ…

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3.9
普通に面白い

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