うつしとる側とうつしとられる側にあるただならなさは絵でも写真でも、もちろん映画でも同じはずで、それを性器のこすれあいなんてある意味どうでもいいものにしか帰結させられない監督なんてダメに決まってるわな…
>>続きを読むヒロインは修道女だった説からの出オチ、おそらくこの時代希少だった女性画家含め、幅広い意味で色々ぶち込みたかったのだろう。
アルテミス由縁ある名に誇りをかけたアルテミジア、当時の画家また女性として生…
中島京子の『怖い絵』に紹介されている絵画の中でも群を抜いてグロテスクな"ホロフェルネスの首を切るユーディト"
見開かれた眼、飛び散る鮮血はとても中世の絵とは思えないのだが、それを描いたのはうら若き女…
芸術表現と恩師との愛によって封建社会に立ち向かってゆく女流画家の半生。
画家としての才能だけでなく、師匠とのロマンスとそれに端を発する裁判に重点が置かれています。
アルテミシアは少々天然っぽくユー…
