トムハンクス主演で無ければ見ていないだろう映画。
主人公の若い頃を演じる役者が全然似てなくて混乱する。
トムハンクスの映画はあまりハズレが無いがこの映画はハズレ。
コマーシャルの寄せ集めの様な映画…
屁理屈おじさんだけど困ってる人を放っておけない優しい人。ご近所さんとの交流や、妻との記憶に励まされ、生きる決意をしたオットーの心情の変化が良かった。日本じゃ映画の様なご近所付き合いって少ないと思うか…
>>続きを読むとても良かった。
頑固者のじいさんが最初は周りに厳しく、いつも不機嫌な表情をしていた。
だけど隣人との関わり方(隣人のマリソルがとても良い人だったのもあるが)や人を助けるなどからオットーの心の優しさ…
記録
ただただ不器用なオットーが
可愛らしく嫌いになれない!
生きがいをみつけ
自ら命を絶たずに
最後までオットーらしく
みんなに暖かく見守られた中で
奥さんのところにいけてよかった。
よかっ…
オットーは寂しいだけで自分の思いをあまり上手く言葉にできない、不器用なお爺ちゃんなんだなと思う。
最愛の妻がいなくなってから生き甲斐がなくなり、他者に気にかけて欲しかったのかなと思う。
最愛のパ…
トムハンクス最高ですね。
初っ端、可哀想なオットーが写され、カタブツな彼な同情もするんだけど、そんなときに越してきたマリソル一家はなんて礼儀がない!
オットーからすると最悪な家族が向かいに引っ越し…
泣いた。泣かせにきてる。
オットーの心情を表現するときに、亡くなった奥さんを想起させるもの(コイン、結婚指輪、ゆりかご等)が映るようになっていて、いつまでも奥さんにぞっこんな頑固男の愛と苦悩がうまく…