戦後、焦土と化した日本。敷島浩一(神木隆之介)は戦争から生還するも家族を失い、荒廃した町で同じく両親を亡くした大石典子(浜辺美波)と出会う。そんななか、謎の巨大生物が上陸。ゴジラと名付けられたその生…
>>続きを読む神木隆之介が綺麗すぎるなぁと思ったものの、戦争映画×SFな感じが無理すぎずいい構成だったと思う。浜辺美波が生きていたのは無理があるけど、ゴジラがまだ生きていたゾクゾクなクライマックスとの対比で一時の…
>>続きを読む未レビュー 8/30本目
山崎貴製のゴジラに胸を膨らませ鑑賞。
公開当日朝イチのグラシネ(池袋)だったが、IMAXで見事に満員御礼、ボルテージもMAXだった。
細かいことは抜きとして、この時代で…
浜辺さんの電車のシーンとか最後とかなんで生きてんねんってツッコミ入れたくなった。最後はゴジラ細胞を使ったからという解説を見たけど、ゴジラ初見にはよくわからなかった。けどゴジラ対策会議や近所のおばちゃ…
>>続きを読む畏怖の象徴として
ゴジラとはいったい何なのか?
その答えの無い問いにあえて答えるとしたら、その答えは無数にあるとも考えられる。
人類がかつて経験したことのない「怪物」であり、人智を超えた存在であり…
ゴジラが破壊の限りを尽くすシーンは圧巻だった。背中が変形していく姿も恐ろしくかっこいい。
登場人物もみんな個性が立っていて良かった。
ただ、最後に戦闘機で突っ込むことがほぼ確定している流れだったので…
カット割とカラーグレーディング(色演出)がすばらしかった。
ストーリー的にもほぼほぼ違和感はなかったし、涙ちょちょ切れシーンもあった。
ただあの当時、戦中戦後のリアリティを追求するなら違うなと思う…
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