ゴジラ×メカゴジラの作品情報・感想・評価

「ゴジラ×メカゴジラ」に投稿された感想・評価

映画、とくにシリーズ物は色んな人たちが口を出すのであれこれ詰め過ぎてバランスが悪くなる場合が多い。
だが、本作は家城茜(釈由美子)の戦士のドラマ、湯原徳光(宅麻伸)と湯原沙羅(小野寺華那)の親子のドラマ、柘植前首相(水野久美、)五十嵐隼人首相(中尾彬)ら政治家たちのドラマ、そして家城茜と湯原徳光の恋愛ドラマなどが、絶妙のバランスを保ち、輝いている。
特撮もいい意味でアニメのようなダイナミックなカットが随所にあり、見応え十分。上映時間が88分と短いのもいい。
怪獣映画の佳作である。
とにかく機龍と家城さんが男前。
構成としては現代風スーパーロボットアニメといった感じでしょうか。
ゴジラシリーズでもvsメカゴジラの次くらいに人間サイドの苦闘が光る作品。
やっぱりメカゴジラが出るゴジラ作品は名作揃いですね。
yaaa

yaaaの感想・評価

4.0
日本人みたいな宇宙人が出てきたり、光輝く元気パワーが出てきたりするようなちゃちな一本かなと思ってたらなかなか楽しめた。

お子様を置いてきぼりしないギリギリラインでゴジラVS人類(自衛隊)をやっている。
これを大真面目にやったらパシフィック・リムだが「ここは我慢、我慢。」と自制するかのように大きいお子様もかするようにわかりやすく娯楽に徹してみましたみたいな一本。
稼働時間に制限あり、機械の暴走、関東の電力集めました… エヴァンゲリオンネタ多数。
のちに本家がゴジラを撮るなんてこの頃は思いもよらない。
実はチャレンジリングな作品かもしれない。

金子監督だったら釈さんの膝小僧(ガメラの女優陣の膝小僧は見どころの一つ)撮ったり、ピッチピッチのスーツ着せたりするんだろうなと妄想した。
釈由美子さんの顔がまだナチュラルなころの作品。
私は純粋無垢なので、なぜ彼女の顔が年代ごとに変わっていくのかわからないが、鳥山明先生が描く悟空ですら連載初期と最終回は顔が違うのだから、それと同じことだろう。今はスーパー釈由美子GTなのだ。
さておき、まずなにより機龍がカッコイイ。初代ゴジラの骨格をベースに作られた巨大なサイボーグ兵器であり、本来ならば自立歩行など不可能な構造であるにもかかわらず、搭載された様々な重火気と最終兵器アブソリュート・ゼロ(絶対零度砲)で、ゴジラを圧倒する。
まぁ、今みるとそれなりって感じの映画で、急に機龍が俊敏になっちゃうあたりがつまらないが、ゴジラ松井の出演や、三式機龍フルバーストシーンは見応えがある。
子供の頃に、機龍隊の帽子を買ってもらってどこに行くにもいつも被っていたのですけど、この帽子は我が家がはじめてAmazonで購入したものらしい。今度は私が自らの手で機龍の超合金をポチることになろうとは、時代を感じる。
ゆーた

ゆーたの感想・評価

3.6
日劇ラストショウにて観賞。
機龍めちゃくちゃカッコいいです!
前作は圧倒的にゴジラの方が印象が残った残ったけど、本作はハム太郎の耳に残りすぎの歌(好きではないが)の方が記憶にある
Izutan

Izutanの感想・評価

2.0
ミレニアムシリーズ全般に言えることだが、CGが安っぽい。
そして、この映画、台詞がクサイ。

とはいえ、映画自体は意外に悪くないと思う。特に、序盤の大嵐の中での、ゴジラvs自衛隊は、なかなかカッコいい。
日劇フィナーレイベントメカゴジラナイトにて鑑賞。

釈ちゃんが最高にかっこいい。
特撮作品なのに女性が主人公なの珍しいですよね。戦う女の子大好きです。
たまに機龍の動きがflashアニメみたいになるけど飛び道具を使い果たした後の格闘戦は見応えがあった。ゴジラのデザインは小顔すぎるのと汚しが無くて妙に綺麗でイマイチ。女性が操るのは「〜逆襲」からの繋がりなんだろうな。悪くない。
アヴァンタイトルがピカイチ。大雨、装甲車輌の唸り、無線、破壊の轟音、そして巨大な足音にあのテーマ曲が重なり、まさしく戦場の臨場感

夕陽に沈黙する機龍の美しさ。細マッチョな釈ゴジのカッコよさ

茜のバックグラウンドはほとんどわからないのだが、短い尺の中では「謎めいた孤高の戦士」くらいの扱いでむしろ良かったのかも。これで湯原父娘が絡んでさえこなければ…

次作も含めて、リアリティ路線なのにシビリアンコントロールが無視されすぎなのが痛い

90式メーサー車の無骨さにグッとくる
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