このレビューはネタバレを含みます
これはかなり出来の悪いB級映画ですね。ロバート・デ・ニーロとジョン・マルコビッチは何でこんなのに出てるんだ?低予算のインディーズ映画みたいだからギャラじゃないよね。知り合いのお偉いさんの親族が監督な…
>>続きを読む出演陣も豪華、ストーリーも既視感はあるもののこれといって可もなく不可もなく、なのにメッチャB級感が漂う。なんでなんだろう。
たぶん監督の演出だろうなあ。他の作品も最近のブルース・ウィリスが多いし。
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
見どころ
◯このマイナー感漂う作品にR.デ・ニーロとジョン・マルコヴィッチの出演。
気になる点
●遺体を担いでバイク移動…!
●曲の歌詞や雰囲気に頼りすぎ演出……
JW1辺りのキアヌになり損ねたようなオッサンがODで死んだ恋人の恨みを晴らそうとヤクの売人相手に一人で暴れる駄作
こんなもんに何故かロバート・デ・ニーロとジョン・マルコヴィッチが出ているので間違え…
ジャンキーだった彼女の報復をするべく
男の復讐の話。
話自体はうーん、因果応報だよね。
引き込まれなかった、、
主人公が無双すぎなのか
周りが弱すぎたのか、
撃ち合いのシーンもあっけなすぎた…
主人公が復讐に向かう必然性の作り方は上々で説得力を持つ。リベンジのアクションもやり過ぎず程よい加減だ。一方、デ・ニーロ演じる保安官に関する描写が中途半端で本筋にはほぼ関係なく、デ・ニーロは端役に過ぎ…
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