ワイルドガンの作品情報・感想・評価・動画配信

「ワイルドガン」に投稿された感想・評価

「キーファー・サザーランド」「ドナルド・サザーランド」の親子共演の現代西部劇ヒューマンアクション!

「許されざる者」が残した課題は大きい。その後の西部劇を苦しめた。その課題は濃厚な裏設定があってヒューマンドラマを前面に見せる。

この作品もその縛りに苦しめられている感はある!

それを踏まえた上でこの作品は、バランスよくできていると私は思う!

最後の決闘シーンも静かに始まり静かに終わる。罪を犯した者は去っていく。昔の王道は忘れていない。

「マイケル・ウィンコット」は良い味出してたーーっ!最後の演出には監督に感謝する!

①鑑賞年齢40代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確
キーファーさんとドナルドさんのサザーランド親子が親子役で共演の豪華さよ!二人とも渋いわぁ、カッコいいわぁ!
街の輩どもにとことん嫌がらせを受けた末の報復劇に、すれ違った親子が心を通わせるドラマがありーの、結ばれなかった恋人との会話が切なかったり…見応えはあった筈なのに「ハイ、キター!やってまえー!!」ってな盛り上がりがイマイチだったのがちょいと残念。
この世界では悪い奴はトコトン悪で、法がないからやっつけるしかない。いくら我慢しても皆のためにやっつけるしかない。いくらでも不意打ちでやっつけられてしまうから恐ろしい時代だったね。話は盛り上がりにかけたかな。
【退屈】


この歳になると、
激しい銃撃戦よりも、
静かな感覚に身を置きたくなる。


敵側に魅力的な人物
がいたとするならば、
その男には生きていてほしい。


例えそれが、
呆気ない結末であっても。
解決するならそれで良い。


悪い奴は撃たれて良いが、
善き人は生きていてくれ。


つまらない人情劇だとしても、
無駄な殺生なら無くても良い。
hanako2180

hanako2180の感想・評価

3.0
邦題が…
ドンパチ少なめですが、キーファー・サザーランドが超渋い!
そーる

そーるの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず言いたい。これまた邦題がひどい。
原題は『forsaken』。
直訳すれば"見捨てられた〜"だが、
この意味と原題を知ってるだけでもこの映画の素晴らしさに気付く。
戦地へ赴き、勇敢に戦った主人公ジョンヘンリー。
悲惨な地で敵味方、見境なく命を落としていく中で、ただ故郷に帰る事だけを考え戦っていた。
10年の時を経て故郷に帰るも、そこは法と秩序に見捨てられた街と化しており、
地上げ屋がガンマンを使い農場を買い漁っていた。
当時故郷に置いてきた愛する女性、メアリーは
別の男と結婚し子供もいる。
母は病気で死に、牧師である父との確執は埋まらない。
そんな中で主人公は、自分の過去と今に向き合う事となる。

主人公は父に言う。
『戦地こそ神に頼りたい場所でどれほど祈ったか。それでも神は助けてくれなかった!』と。
そう。主人公は神に見捨てられたと思っていた。
また牧師である父も、弟が死に、すでに一人息子であるにもかかわらず家族を捨て戦地へ向かった息子の事に対して、
家族を見捨てられたのだと思っていたように見える。
『父さんは川で遊ぶなと言ったのに、弟を連れて行ったから弟は溺れ死んだ。戦地へ行って血に飢えてしまったから前途ある少年を殺してしまったんだ。2人は俺より遥かに良い人生を歩んでいたはずなのに。こんな息子になってごめん』と泣きながら父へ謝る主人公。
『あれは事故だったんだ。悲しい事故だったんだ』と赦す。
教会でお互いが分かり合えた時、
流石本当の親子の共演だけあって、
家族の温かみがリアルに伝わってきた。

地上げ屋を倒し、自身の心の平穏と、街の秩序を取り戻した時、主人公はまた旅立つ。
愛した女の死の弔いすらも、迷惑はかけまいと訪れる事はなかった。
ただ次の日、その墓標には約束の赤いリボンがかけられていた。
敵ながらも分かち合い、撃ち合わない道を選択したガンマン、デイブの語り部でこの物語は幕を閉じる。

なんと素晴らしい作品だろうか。
静かに、ゆっくりと進む物語の中で自身の過去に向き合い、赦しを乞い、神に嘆き、家族そして友分かち合い旅に出る。
これこそが西部劇の真髄ではなかろうか。
一言で言えば贖罪。
西部劇とって贖罪は切っても切れないテーマだろう。
この映画はそれを王道ながらもしっかりと捉え、
体現した。
素晴らしい作品だ。
 ドナルドとキーファーのサザーランド親子が、劇中でも親子役で共演した西部劇。それだけの映画。いまいち盛り上がりに欠ける。
sima

simaの感想・評価

4.0
録画TV

地味で月並みだけどウエスタンは好き。
おやじさんとせがれがおやじさんとせがれ。
tookーo

tookーoの感想・評価

1.5
土地を巡る争い…西部劇の定番とはいえそこに面白さは在ると考える
でも~~テンポが~どうも…
90分の作品、主人公は75分を過ぎてもこれと言った動きは、まだしない。
ラスト10分のカタルシス…ッと言いたいところだろうが…残念❗
ジャックの様にフットワークは良くない様だ❗
派手さは無いがグイグイ引っ張ってくれるc.イーストウッドの西部劇の作り込み方がいかに上手いか、改めて確認される。
親子役で親子共演の巻

土地を巡るイザコザの王道西部劇
王道だけに安心して観られるけど新鮮味はない…はずなんだけどドナルド&キーファーの親子役がやはり見栄えするというか味があるというか見入ってしまう魅力はあります
新鮮味といえば、私24のDVD全部持ってるんですけど全話吹き替えで観てるのでキーファーの声が新鮮といえば新鮮(笑
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