なんだか懐かしい感じがした。
短いエピソードの積み重ねだけど、
ひとつの世界がしっかりと見えてくる、ストーリーテリングのうまさ。
「ふまじめ通信」のロゴのステキさ。
エンディング曲のトーン。
すべて…
「ないものはない、出来ないものは出来ない、したくないことはしたくない。そういうのをモットーに、私生きてますから」
『とりつくしま』から宇乃うめのさんにハマりずっと観たかったから嬉しい〜!海の見える…
地味ながらなかなかの良作だと思った
闇の暗さにはあまり触れず、それぞれの小さな再生が丁寧に描かれていた
メインの役者さんたちはもちろん素晴らしかったけど、冒頭のタクシー客のお姉さんがすごかった
そ…
原作が有名劇団の作品とは言え、あの“あつい胸さわぎ”を撮ったまつむらしんご監督の次回作である今作があまりに上映劇場が少なすぎて劇場鑑賞できなかったのが色んな意味であまりに悔しかった。
今作観ても特…
映画的には好きな映画。
ゆるく、大波でなく、日常の中にある、ささいな事件をうつしだす。気負わず見られる。
宇乃うめのさんの、何もしない演技が、とても良いと思った。そして存在感がある。
映画の雰囲気…
ゆるくてたまにクスッと笑える、一話数分のオムニバス的な作品。
なんとなくあるある、と共感できる部分もあったりするのでなんとなーく見るのにちょうどいい。
それがどうしたんだよ、みたいな全然意味もな…
タイトルとビジュアル、父の故郷の和歌山が舞台というのに惹かれて観賞。
短編の連なりで、1話ずつが短いので気軽に気楽に観られる。
とにかく力を抜こうね〜という感じ。
ほぼ知らない俳優陣でしたが、とっ…
ふまじめ通信