ニヒルの作品情報・感想・評価・動画配信

『ニヒル』に投稿された感想・評価

2.7

自分を通じて映画を語ることと映画を通じて自分を語ることは努めて区別しましょう。

実存哲学、現象学として語るには十分にその要素が散りばめられている。これ見よがしに読む『嘔吐』、コロナという不条理、教…

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1.5

誘う処女(原題:supernova)という映画があって、本作のようにニュートンについてのモノローグがある。それを思い出した。
本作は10分ほどで、コロナ禍の閑散とした街をほっつき歩いて(チャリ)静か…

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4.1
数学教師の個性がたまらなく、面白い。

昔から、短くタメになる話ができる教師っていなかったよな笑
ゆ
3.0
数学教師の悪口になった途端、急に饒舌になるの面白かったし私かと思った。
3.2

毒を吐く。理不尽な世界に毒を吐く。世の中って絶対上手く行くなんてないし、得意なことにだって上には上がいて一番になれるのはひとりだけ。たまには憤って毒を吐くのもいいと思う。抑制された感情を爆発させるの…

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4.8
数学教師に対しての怒涛のモノローグが駆け巡る、自転車を漕ぐシーン良すぎる。
ブラックなユーモアが炸裂
サルトルの実存主義を理解していると、さらに楽しめる!
dakan
4.7
ユニークで面白い
モノローグがこのショートフィルムを多層に多重にしているようだ

確かにニヒルだけど…。面白みはよく分からず。

〈あらすじ〉
アイザック・ニュートンはペストの流行を逃れて田舎に帰り、万有引力の法則を発見した。一方、コロナ禍で田舎に帰った芸大生の女は、くすぶる自分…

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すいません、理解できませんでした。。。
不条理な出来事に対する怒り、詮索する楽しみ、そして密かな喜び、かな?
ニヒル=虚無感や無価値観
はて?
分からずごめんなさい

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