「実存主義における対人関係は、見るか、見られるかの眼差しの戦いだと考えた。見られることによって、自分が他人によって規定されてしまう。自分が自分のものではなく、他人のものになってしまう。自由を脅かすの…
>>続きを読むコロナ禍という未曽有の事態を経て、私たちの日常は一変した。その中で、理由なき不条理さや、過去の澱が静かに、しかし確実に心を浸食していく感覚。多くの人が多かれ少なかれ感じていたであろう、あの何とも言え…
>>続きを読む内容は忘れちゃったけど、コロナ禍の日常が異質だと感じるようになってきたというのは今までのような日常が戻ってきている証拠なのかな-
ショートフィルムって不思議な題材が多くて、でも日常からかけ離れてい…
大傑作。映画の冒頭から終盤にかけて、この映画が単なる虚無を描いているわけではない点が興味深い。主人公の些細な表情の変化や、無言の時間が続いた後のわずかな動き。そこには、彼女自身も気づいていないかもし…
>>続きを読む絶対早口のシーン大事なのに滑舌良くない。
早口でなくても滑舌が悪い。
映像にする必要ある?文章でよくない?
ニュートンがペストで帰省しているのと自分がコロナで帰省してるのと対比してなんか浸ってる感じ…
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