韓国映画のリメイク作ながら安定の藤井道人監督クオリティ。
最悪な年末年始の過ごし方。
緊張と緩和の連続で一息ついたと思ったらまた襲ってくる、そんな感じだった。音圧もあって映画館向けの作品に違いない。…
終始工藤に災難が降り掛かる展開に息を飲みました。シリアスとユーモラスの緩急もあって面白い作品でした。辻褄が合ってなくて気になるところも多々あるんですが、役者さんこ迫力と物語の勢いがすごくて最後まで行…
>>続きを読む書けないでいる妻からの離婚届を受け取った時も、きっと工藤にとっては人生最悪な日だったと思う。でも、最悪は最悪な形で更新される。それが、年の瀬も押し迫る12月29日、年内最後の3日間だった。
運転中…
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