結局全部恋愛と資本主義が行き着く先にはあるんだ!!
引っ越し資金集めをしだしてからの展開にはなんだか関心が薄れていった。興醒め。
作中かかる音楽が全部間違ってた気がする。でも眼鏡屋の店長の女優さ…
ルーダ・ベン・サラ=カザナス監督の繊細でメランコリックな長編デビュー作。作家志望の男の不安定さを通して、今どきの若者が抱える危機感がうまく表現されている。
作家を夢見る今どきの若者、ラビディ。シェ…
MyFFF2023選定作品。
駆け出し作家青年の物語。なかなか書けないわお金はないわで日常の苦悩がリアルに映し出されていた。移民だけど移民に見られないという独白からはフランス社会の人種的グラデーシ…
ばかげた行動も一途さも若さゆえかと思うと彼に少しだけ可愛らしさを感じた。両親をお手本にすれば良い夫婦になれると思う。
身近な人にけなされた小説が評価されるシーンは小説の良し悪しについて考えさせられ…
主人公のラビディがお金がなくて軽い気持ちで犯罪に手を染めるのが全く共感できない。
それ以外もその場しのぎみたいなことしてばかりで数時間説教したくなった。
当たり屋とか良い大人がバカか?失笑ものだけど…
ずっとラピディにイライラしながら観てた。
根拠のない自信だけで努力もしてないくせに一生懸命生きてない。
こういう人は変わらないんだろうなーと思ってたら、ちゃんと自分を客観視することができた!w
終わ…