旗本退屈男 謎の七色御殿の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『旗本退屈男 謎の七色御殿』に投稿された感想・評価

落伍者

落伍者の感想・評価

3.0
奥行きのある豪華なセットに圧倒される。広いし、デカい。鍾乳洞まで出てきて、冒険モノっぽさもある。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.7

YouTubeにて、天下御免の向う傷。

今作は伊豆にある月照宮なる徳川家由来の神社が舞台。東の東照宮に対する西の月照宮という設定だそうな。
一応静岡には久能山東照宮があるから、そこがモデルなのかな…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
1961年製作で、佐々木味津三の小説を実写映画化の旗本退屈男シリーズの第28作らしい⁉️

2023年1,870本目
めー

めーの感想・評価

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(東照宮に対して)西照宮という舞台の話で、巫女殺しの謎について早乙女主水之介がいつも通り切り込んでいく。
セットがものすごい、最初の10分の掴みに圧倒された…!洞窟の作りもセットだよね?こんな奥行き…

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旗本退屈男はこれでシリーズ2作品観たということになります
今回は特に洞窟付近の雰囲気など少し『大魔神』っぽさがあったりして
やっぱり特撮ヒーロー的な時代劇に感じました

めちゃ若かりしこまどり姉妹が…

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こまどり姉妹や村田英雄が随所で歌う歌謡映画的な色が前に出て、これまでのシリーズとはやや趣が違う。加えて婀娜な女掏摸久保菜穂子の現代劇に近い演技感覚や将軍家の次男菅貫太郎のニューロティックな怪キャラク…

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こまどり姉妹や村田英雄の歌は早送りしたくなった。

若きスガカンの怪演を見られたのは満足。

ここまでくると何作目なのかさっぱり分からない。分かっているのは映画版退屈男はこの後二作で打ち止めということだ。つまりシリーズ最後期の作品ということ。
とはいえ,それまでと打って変わったギミックがある…

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