老ナルキソスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『老ナルキソス』に投稿された感想・評価

な
3.7

絵本作家で同性愛者の人
ガンを患っていてどんな治療をするかそろそろ決めないといけない

うりせんしてる男の子とお客で出会ったのをきっかけに仲良くなる
家族を求めていないって言っていてもきれいな男の子…

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A
3.4
自分と他者との関係性の在り方を問うような

山崎は結局自分しか愛せない人間だったけれど、開き直って自分に正直に生きてくラストはいっそ清々しさまである。
バイセクシャルを公言する監督が作った、性的少数者のための教科書のような作品。
215R
1.0
短編を見た後に見た感想です。
どんな背景やエピソードで長編に膨らまされたのか気になって見てみたけど、蛇足に感じた。長編を見てから短編を見ると物足りなく感じるのかもしれないですが。
テツ
2.0
ゲイやSMプレイをする世界観は無理だけど、老いる体に絶望する気持ちは理解出来た。

社会勉強のつもりで見た。なんとも学ぶものが多かった。映画は登場人物に感情移入し、知識ではなく体験として学べるのがいい。(正確には擬似体験であるが)
ラストの絵本の内容はわからなかった。何を表している…

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Y氏
4.2
自分の過去と、現在、行く末を暗示しているので鑑賞後、耳鳴り、めまい、吐き気に襲われ、こうなりたくないと抗う気持ちさえ許されないと思えた
なかなか興味深い話だった。
ラストはうまくまとまった終わりかたの分、気分は良いがインパクトは弱いかな。
主役二人の芝居が見事。
楽しめた。
突然のツダカンとモロ師岡、あと日出郎。ところどころリアルで元気で前向き。

来月頭に期限切れを迎えてしまうU-NEXTポイント消化の為に、単純にインパクトが凄いタイトルとジャケ写に惹かれ興味本位だけで鑑賞。

ぶっちゃけ、レビューすらする気が起きなかった「性の劇薬」のような…

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