そこにきみはいての作品情報・感想・評価

『そこにきみはいて』に投稿された感想・評価

バリアフリー上映鑑賞
2日にわたり2回鑑賞

ちょっと重めのお話です
そして正解を求めるようなものではなく、
ましてや軽々にわかったような事は………
私は言えないな。

大まかにいうとクィアの話なん…

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3.7

わからないものをわかることは難しい。

わからないことがわかっていてもわかってほしいと願ってしまう。

わからないことをわかってほしくても、相手がどんなふうにわかったのかわからない。

未知が既知に…

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yuzu
-

最初の合コンの空気、うおお、嫌だあ…。福地桃子さん、恋愛感情皆無なのに、よく行けたね。

今回は演者として出ている中川龍太郎監督は…うおお、何とも嫌な雰囲気の奴だ。原案も務めてるわけだけど、最初から…

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俳優・中川龍太郎が気になって冷静に観れなかったw
テーマは共感できるが、やはり中川監督に演出してほしかった。
このレビューはネタバレを含みます

敢えて難しいテーマに挑戦する竹馬靖具監督。自己の誠と向き合うところは濱口竜介監督の『PASSION』と本質が似ている。セクシャルマイノリティが本心を晒せずに抱える孤独と葛藤がリアルに描かれていた。

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KKMX
3.8
このレビューはネタバレを含みます

 超天才・竹馬靖具、通称チクマックスの新作ガーエー。今回はチクマックス初の商業映画だそうです。俺的には竹馬靖友と商業映画は対義語みたいなもので、タルコフスキーがJK映画を撮るくらいに違和感があるので…

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このレビューはネタバレを含みます

よかった、ほんと

言語化を諦めたくない。
でもこの97分でしか翻訳できないなにかがある。やさしい、とだけなら言ってもいいだろうか。こんな映画があってよかったなぁ。

わたし以外が本当に生きているの…

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このレビューはネタバレを含みます

竹馬靖具監督&兒玉遥さん(篠塚役)の上映前トークショー付きにて鑑賞。

観る直前まで事前情報をほぼ見ていなかったので、アロマンティックや性的マイノリティを題材にした作品だとは思っていなかった。観なが…

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性的少数者の生き難さを画く。

そんな生き難さが拭い去れる日は、
まだまだ程遠いのかな。

主人公香里(福地桃子さん)、
どうも好きになられへん性格。

そこがちょいちょい邪魔をする。

2025年531作目
Minori
-
このレビューはネタバレを含みます
傷つけあうコミュニケーションが当たり前の世界線
出てくる人達、全員好きになれない

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