感想が難しい。
観た直後に静かで力強いとだけ書いたものの本当にそんな感じで。
ただ、HPにも書かれているし作中もかなり分かりやすく描かれていた性的趣向の人がなぜそういう行動になるのか全然ピンと来な…
完成披露試写会にて。
利用と寄り添いは紙一重なのかもしれない。
愛されることばかりを望んで、愛すことを恐れると隣にあるのは孤独でしかないのかと。
画の構図と、ゆったり静かな作品の中にも想いがしっかり…
そこに きみは そこに きみは
きみは そこに いて いて
いて いて きみは そこに
文字列の順番で何か変わるだろうか
変わりますね 『そこに きみは いて』
「居てね」 とい…
海沿いの街を旅する香里と健流は、恋人というより、どこか家族のようだった。だが入籍が近づいたある日突然、健流は自ら命を絶つ。お互いにとって一番の理解者だと信じていた香里はショックを受け、健流と出会う以…
>>続きを読む《嘘でも特別だった》
咀嚼が必要な作品でした。
詩的な情景と話し言葉。
回顧録の様で未来進行形。
観終わった後、「ちょっと時間下さい。自分なりに解釈していきます。」と場内の拍手が起きた際に咄嗟に…
完成披露上映にて
観賞のきっかけはSNSの公式サイトの
プロデューサーさんの「序文に変えて」という文章でした。
https://sokokimi.lespros.co.jp/
(作品の内容に触…
公開前なのでスコアはつけませんが
生きずらく苦悩しながらもなんとか見つけた大事な細い糸を心の支えにしていても、それがあっさりと無くなってしまったら自分だったらどうなってしまい、どんな行動をとってしま…
©「そこにきみはいて」製作委員会