そこにきみはいての作品情報・感想・評価

『そこにきみはいて』に投稿された感想・評価


 そこに きみは そこに きみは
 きみは そこに いて  いて
 いて  いて  きみは そこに

文字列の順番で何か変わるだろうか

変わりますね 『そこに きみは いて』

「居てね」 とい…

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2.2

海沿いの街を旅する香里と健流は、恋人というより、どこか家族のようだった。だが入籍が近づいたある日突然、健流は自ら命を絶つ。お互いにとって一番の理解者だと信じていた香里はショックを受け、健流と出会う以…

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3.8

《嘘でも特別だった》

咀嚼が必要な作品でした。

詩的な情景と話し言葉。
回顧録の様で未来進行形。
観終わった後、「ちょっと時間下さい。自分なりに解釈していきます。」と場内の拍手が起きた際に咄嗟に…

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月
4.1
交わりそうで交わらない、とても繊細に感情の揺れ動きが描かれていて、私はとても好きだと思った
mmm
-

完成披露上映にて

観賞のきっかけはSNSの公式サイトの
プロデューサーさんの「序文に変えて」という文章でした。

https://sokokimi.lespros.co.jp/
(作品の内容に触…

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noboru
-

公開前なのでスコアはつけませんが
生きずらく苦悩しながらもなんとか見つけた大事な細い糸を心の支えにしていても、それがあっさりと無くなってしまったら自分だったらどうなってしまい、どんな行動をとってしま…

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「#そこにきみはいて」自由に生きたくてもしがらみに囚われて身動きが出来ない苦しさが描かれていました。@FansVoiceJP
https://t.co/whctyAaI0V
KAORIN
3.9

完成披露舞台挨拶にて

ストーリーを知らずに観たからこそ
心に刺さる作品でした。
人に言えない痛みを抱えた人々の姿が、
静かで苦しくて、でもどこか温かい。

福地桃子さんは、もうあどけない少女ではな…

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-
このレビューはネタバレを含みます

感情を共感できないもどかしさ
気持ちを吐露できないもどかしさ
ただ普通の概念で生きられないもどかしさ

そこにきみはいて、 
なのに
いて欲しい人がいてくれない
これこそ、しんどい
誰でも良いからそ…

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3.0
2025(229)
福地桃子と寛一郎の体当たりの芝居は特筆に値するが、登場人物の誰にもさほど感情移入できなかった。
個人的に中川龍太郎を知ることができただけでも有意義。

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