イランはどうやって今のイランになったのか、革命前と革命後のイランを1人の少女を通して描いた長編アニメーション映画。政治が人の生活をいかに変えてしまうかが良く分かる。遠く離れた国の出来事だと思うなかれ…
>>続きを読むイラン人の女性漫画家、マルジャン・サトラピの自伝が原作の映画。
イランのことはあまり知らなかったけど、そんなに遠くない過去であんなに大変な生き方をしてたなんて。
いつもジャスミンの良い香りがする…
イラン出身パリ在住のマルジャン・サトラピ監督自身による自伝的なグラフィック・ノベルの映画化。
1970〜90年代の混迷するイランを舞台に主人公マルジの半生と3代に渡る母娘の愛情を涙と笑いを散りばめ…
主人公が監督の若い頃の自分自身ぽかった。
留学からの帰国後にイランが革命で厳格なムスリム国家になってしまってその生活の生きにくさを感じた。偶像崇拝などしてイスラム共和制への批判を感じた。
何より主人…
【第60回カンヌ映画祭 審査員賞】
『チキンとプラム 〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』の マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され審査員賞を受賞、アカデミー…
イランに詳しくもないし、見始めた時は楽しめると思っていなかったが、予想以上に良かったのでシェア。
監督の実体験を元にしていて、2007年公開の映画であることから、思っているより最近のことを描いていて…
授業で観た
イラン革命、イラン・イラク戦争時代に青年期を過ごしたイラン人女性の実話
こういうの観て宗教と政治を間違えられると困る。大体イスラモフォビアってこういう政治活動が原因だと思う。
そう考…
私の今の生活がいかに平和か思い知らされた、、、
おばあちゃん最高、、🥲
あと趣旨とはズレるけど、空港で本当に特別な場所だなと思った
色んな想い、覚悟、希望、不安を持った人たちが世界中のあらゆる場…
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