外からは見えにくい悩みや生き辛さを抱えた人たちを通し、個人と個人の関わり、その先にある社会のあるべき姿に対してこうあってほしいという希望を感じた。
パニック障害とPMSという、自己責任論で片付けら…
すばらしい映画だった。
ウロだけど、このナレーションがとても良くて、それだけでも観て良かったと思えた↓
喜びに満ちた日も、悲しみに沈んだ日も、地球が動いている限り必ず終わりが来る。そしてまた新しい…
原作者の瀬尾 まいこ(1974年生まれ)は、作品に対してコメントしている。
「みんながいろいろな ”しんどさのかけら” を持っていると思うんですよね。この作品を ”特別な人” の ”特別な話” …
三宅監督の、多くを語らずに進めていく感じが好きです。
山添くんが初めて笑ったシーン、
なぜか泣けてきました。
出てくる人たちがみんな大変そうで、
そこが作り物っぽく感じてしまったけど、
山添くん…
“ 男女間であろうとも
苦手な人であろうとも
助けられることはある
自分の病気は治せなくても
相手を助けることはきっとできる ──”
原作未読。再鑑賞🔖
優しい世界で溢れる映画🎞️
…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会