父娘で劇場鑑賞しました
〈娘の感想〉……………………………………………
「そしてバトンは渡された」の著者瀬尾まいこさん原作の実写映画化。
パニック障害の男性と月経前症候群(PMS)の女性が不器用…
山添の元同僚との関係とか
(恋人だったぽい)
亡くなった家族の集まりとか
描写が少なくてよく分からなかった。
(原作だとどうなんだろ)
が、山添と藤沢の会話や
パニック障害、PMSを通して
理解が…
私もPMSに振り回され困っている女なので、美紗の辛さはもちろんわかるのだけど、
(あの、本当に背後から襲ってくるような、頭上から降ってくるような、避けようのない眠気はどこからくるんだろうね…)(…
PMSかつパニック障害経験者ですが、こんな優しい世界で生きられたらいいなという内容ではありました。
……が、あまりにも絵空事と思ってしまうのは私自身が意固地だからなのか、山添くんの印象も最初は悪す…
いい職場だなぁ、というか嫌な人出てこなくて安心して観れる。恋愛に終着しない関係性も良かった。
ファーストキスを観てから松村北斗の演技を見たくなって今作を選んだけど、今回の役も自然体で合ってて良かっ…
暖かい映画。それぞれがそれぞれのしんどさを抱えて生きている。見えやすいものも見えにくいものもあるけれど。地球が自転し、公転している限り、同じ夜はない。少しずつ少しずつ世界は変化していく。松村北斗が自…
>>続きを読む©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会