病気の影響で言葉を話すことができなくなった母親に象徴されるように、語られる部分と語られない部分のバランスがよかった。絵が上手な人が羨ましくなる映画だった。
人間は魚類の危機にもドキドキできるのかとい…
生命の源である海。美しい海も時には人間に牙を剥き、自身を守ってきたのだと思う。そんな海を利益のために簡単に壊すのも、守るのもまた人間なのだ。環境破壊・保全をテーマにしつつ母娘の絆が描かれており、どこ…
>>続きを読む海中やロケーション、映像が全て美しい
退屈しない映画 今まであんまり無かったかも
ブルーバックだけは作り物感だったけど笑
とっても可愛かったから良き☺️🐟
スキューバの演技?も凄すぎ
逗子の海岸…
幼い頃、夏休みになると海辺の親戚の家に泊まって泳いでいた。
とりわけ楽しかったのは、岩場で素潜りして、ウニやアワビを取って食べたこと。
醤油を持参して、垂らして食べた味が忘れられない。
今まで食…
このレビューはネタバレを含みます
海を守る母娘のお話。
オーストラリアの壮大な海を観たくて鑑賞したものだから、思いの外ドキドキハラハラさせられるシーンが多くて心がジェットコースター。個人的好みとしては、あの水中銃のシーンでスリルを煽…
このレビューはネタバレを含みます
良い集落
日本の田舎と違って、海に近いからか明るさに包まれている
マッカが魅力的
海で生きて海で死んだ
お母さんは活動家としては立派だけど、自分の母親だったら、車に巻き付いて抗議する姿は恥ずかしいし…
素敵な作品だった。
物語は母が脳卒中で倒れて
意識はしっかりしてるものの
言葉を発さない現在と
過去の回想が同時並行で進んでいく
主人公と母の現在までの人生を
振り返りながら、
「海」というもの…
環境活動家の母が脳卒中で倒れたという知らせを受け、実家に戻ったミアたんが少女時代を回想する――ブルーバックというのは人懐っこいブルーグローパーという魚(友達)に幼いミアが付けた愛称。密猟者から"彼"…
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