暗すぎて何度か休憩入れちゃった。。
最後のドラマセラピー発表会後の質疑応答がかなり迫力あった。
服役経験者とそうでない人の交わることのない考え。元犯罪者は怖い。どうせいつか再犯するという思い込み。そ…
犯罪者の更生、償いは、まずは社会復帰なんだろうけど、なかなかうまくいかない。
元受刑者は信じてもらえない、疑われる、赦されない。
自業自得と言えばそれまでだが……。
再犯を防ぐためにもなんとか…
難しいテーマ。舩橋監督がこのテーマを取り上げて作品にしたことがすごいことだと思う。いろんな立場の人がいて、被害者の親族の人たちの意見はもちろん尊重されるべきだと思う。
ただ、他人に対してみんな厳し…
リアリティがすごい
まったく知らない役者とドキュメンタリーのような撮影と演出による効果でどんどんと現場にいるような錯覚に陥ってしまう
特に演劇のシーンにはリアリティしかない
理想と現実といえば簡単…
このレビューはネタバレを含みます
見てる間ずっと居心地が悪くなる
私は冷たい人間なのだと鏡をみせられているようで
ただやっぱり私は劇中劇の観客席にいて発言こそしないけど同じ意見を抱いている
今もここに書くべきではないようなことが…
このレビューはネタバレを含みます
“いつもの店で元犯罪者が働いていたら“
どころか、私は部屋の隣人が誰かすら知らない。
「罪人は社会が作り出す」という言葉。
生まれた時から“悪い人“は居なくて、家庭環境、障害、貧困その他、様々な理…
あらすじᝰ✍🏻 ̖́-
受刑者専門の就職を支援している実在する活動団体をドキュメンタリー風に描いてます。
日本の再犯率は約50%
日本の刑務所は罪を償うためで出所してからのサポートが欧米よりか…
「ある職場」の舩橋淳監督が、受刑者の採用を支援する実在の就職情報誌の活動をモチーフに、前科を持つ人々の社会復帰に横たわる問題を描いた社会派ドラマ。
受刑者向け就職情報誌「CHANGE」の編集チーム…
2024年 462本目
2024年 458作目
過去に犯罪を犯した人たちは社会復帰できるのか?
重いテーマで、見る人によって思うことは違う
社会とはなんなのか
考えさせられる内容だった
2…
社会は誰のものなのだろうか。そんな言葉が頭をよぎる。罪を犯して刑務所で受刑し出所した人たちに就労先を紹介する情報誌を発行している活動を参考にして作られた本作。行き過ぎた自己責任を迫る社会への問題提起…
>>続きを読むTIMEFLIES, INC.