「きみは本当はいい子なんだよ」
これは肯定の物語。
幼い頃、今でいう多動症気味で落ち着きがなく通常の学校から受け入れを拒否された黒柳徹子さんが恩師である小林先生と出会い成長していく物語。
私も…
トモエ学園、小林校長先生、すごく魅力的だった
ああいうものに出会えたらきっと人生変わるんだろうな、トットちゃんは素敵な環境に出会えてよかったなとおもった
トモエ学園みたいな自由に、自分なりの「学び」…
すごく丁寧に作られた映画だった。
これが実在する人の半生だなんて、つくづく「事実は小説よりも奇なり」だなと思う。
戦争のあった時代を描く映画はどうしても子供には重すぎたり難しすぎたりするけど、小学…
戦前〜開戦ぐらいのきらきらした世の中が戦中からどんどん色がなくなり、監視社会になり子供まで戦争ごっこをして強い者が良し弱い者が悪しで戦中一色になっていく様がおそろしく悲しい気持ちになった。
そんな中…
みんなで一緒にやる、本人が納得するまでさせてあげる、人として大切なことを改めて学んだ。また親の心情も描かれてるのがとても良かった。校長先生の愛は偉大、トットちゃんにとって初めて君は良い子だって褒めら…
>>続きを読む© 黒柳徹子/2023 映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会