窓ぎわのトットちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

『窓ぎわのトットちゃん』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アニメにロボットを登場させるとロボットアニメになると言われるが、映画に戦争を登場させると戦争映画になってしまい、批評も戦争映画として語られがちになる。この映画にも戦争というか、その背景にある収奪の構…

>>続きを読む

原作未履修。メディア作品で今回のアニメ映画版の他にドラマ版もありますがそちらも未履修です。
トットちゃんの事黒柳徹子さんの小学生時代の話です。私の中で徹子さんといえば徹子の部屋みたいな番組の司会者で…

>>続きを読む

面白かったーー…。ちょっと泣いた。

映画としてめちゃくちゃ物語の起伏があるとか一大スペクタクルやクライマックスがあるわけではないが、明るく自由奔放なトットちゃんの言動がいつも予想外で面白く可愛く、…

>>続きを読む

暖かいイラストと健気な子供たち、日常を切り取ったようなストーリーで穏やかに流れる時間がとても好きだった。
第二次世界大戦中の物語ということもあり、当たり前が当たり前じゃなくなっていく様子を見るのはや…

>>続きを読む

絵柄が優しくて、それが物語と相まって温かい印象を与えていて良かった。

軍国教育の中、馬鹿にしてくる他校の生徒たちに暴力ではなく、
「トモエ学園いい学校!」
と、対抗する子どもたちに胸がジーンとした…

>>続きを読む

幼児の体型描写がリアルすぎてなんか無駄に勘繰ってしまった 最近のアニメーションあるあるの意味のない先鋭化なのか

誰も彼も化粧っ気があるのはどういう表現なんだ

校長先生を良き教師として見ていいのか…

>>続きを読む

――いい子、ほんとうにいい子ね


映画ドラえもんの監督・脚本を多く手がける八鍬新之介さんが監督と脚本をされているということで鑑賞しました。


観てよかった!

トモエ學園の生徒一人ひとりに個性が…

>>続きを読む

──君は、ほんとうは、いい子なんだよ。

小林先生がトットちゃんにかけたこの言葉。
なんて優しくて温かいんだろう。
トットちゃんだけでなく、この映画を観た人みんなが、このセリフに救われて欲しいと思っ…

>>続きを読む
君は、ほんとうは、
いい子なんだよ。

次はどんな学校をつくろうか。
子どもへの愛情は炎よりも大きかった

ノンフィクションなので、点数をつけるのはおこがましいですが、自分なりの評価をつけました。

黒柳徹子さんが小学校1年生のときの実話に基づいた作品。

戦時中の作品で、同級生が亡くなったりと「死」につ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事