窓ぎわのトットちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

『窓ぎわのトットちゃん』に投稿されたネタバレ・内容・結末

――いい子、ほんとうにいい子ね


映画ドラえもんの監督・脚本を多く手がける八鍬新之介さんが監督と脚本をされているということで鑑賞しました。


観てよかった!

トモエ學園の生徒一人ひとりに個性が…

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──君は、ほんとうは、いい子なんだよ。

小林先生がトットちゃんにかけたこの言葉。
なんて優しくて温かいんだろう。
トットちゃんだけでなく、この映画を観た人みんなが、このセリフに救われて欲しいと思っ…

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君は、ほんとうは、
いい子なんだよ。

次はどんな学校をつくろうか。
子どもへの愛情は炎よりも大きかった

ノンフィクションなので、点数をつけるのはおこがましいですが、自分なりの評価をつけました。

黒柳徹子さんが小学校1年生のときの実話に基づいた作品。

戦時中の作品で、同級生が亡くなったりと「死」につ…

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戦争の話かと思ってたけど全然違ったな
戦時中の小さな女の子が経験した人生を覗いてる感じが良かった
トットちゃんの環境はすごく恵まれてて羨ましいと思ったけど、トットちゃんが良い子だから良い学校に出会え…

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遥か昔に本を読んだけど、すっかり忘れてて、新たな気づきがたくさんあった。

絵がねー、男の人がみんな同じに見える…。
大人は子どもほど特徴がないから、話すまで見分けがつかなかった。

映像はきれいだ…

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子どもたちにとっての世界ほとんどが学校で本当に狭い世界。
そこでどんな先生に出会えるかがその後の人生にとってとても大事だと思う。

管理教育の学校を追い出され、自由闊達な教育を行う「トモエ学園」で教師や級友(特に小児麻痺をもつ泰明ちゃん)と交流しつつ成長していくトットちゃん(黒柳徹子)を描く作品。

登場人物の頬と唇がやけにつや…

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大人には扱いづらかったトットちゃん。
でも彼女の子どもらしさ、純粋さ、素直さ、どれも新鮮だった。

あの戦争時代を懸命に生きてきた人たちが繋いでいた人の繋がりは、現代に一番欲しいものと言っても過言で…

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公開当初気になっていたが観ていなかった映画!友達が勧めてくれたので鑑賞。

心温まるとても良い映画だった。
自分の仕事と通じるところが多く、感動したし学びにもなった。

何よりも小林校長先生の人柄、…

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