佐賀の映画ということで興味持ったが、観て損した気分。伝えたいことと表現方法が映画のポイントだと自分なりに思っているが、表現方法が合わなかったか。主人公のあの境遇から前に進みだすきっかけとして、せっか…
>>続きを読む2024/04/19鑑賞。
弟と比べられ鬱屈した生活を送る学生が、日常から逃げ出した先で成長する物語…?
生きづらい心の根元にはある出来事があって、それと向き合い自分に気づく…というのはよくある話…
ロビーに貼り出された本作のポスターに「ぜんぶ。佐賀」とあったのがまず目を引いた。
僕の本業の支店が佐賀にあって、日頃からかの地の言葉も電話越しによく耳にしていたし、一昨年の夏には実際に出張で行かせ…
勉強もスポーツもできる弟と比較され、劣等感を感じている主人公の祐樹。
大学の入試ではカンニングがバレ、クラスメイトから袋叩きにされているところを弟に助けられてしまう。
そんな日常からドロップアウトす…
伝えたいことがあるのはよくわかるけど、ちょっと端折りすぎだしちょっと詰め込みすぎかな。
あとセリフで全部を伝えようとしすぎてる気がした。
「え?」って返しが多いのが脚本の語彙力足りない感じがした。
…
リリフランキーさんセレクトの作品。
出演者もロケもオール佐賀の作品だそうです。
「つ」とは佐賀弁でかさぶたの意味とのこと。
やや荒削りな部分もあったけど、そこがまた味。ありそうでなさそうな新しい青春…
「なんか、怒ってんのか」
自分は特別と思っていたけど、そうではないと思い知らされて、どうしようもなかった学生時代の気持ちを無理やり思い出してしまうそんな映画。
主人公のユウキは劣等感の塊で、全然…
© 2023 佐賀映画制作プロジェクトチーム