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クンストカメラ
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目次

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上映館
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クンストカメラの作品紹介

クンストカメラのあらすじ

チェコの南西部ホルニー・スタニコフにあるお城と旧穀物庫。2時間弱、世界中から集めた絵画や彫像、動物の剥製や貝殻、自身や妻の作ったオブジェなど、一般の価値基準とは無縁の不思議なコレクションがヴィヴァルディの「四季」に乗って、ナレーションもなしに延々と映し出される。

クンストカメラの監督

ヤン・シュヴァンクマイエル

クンストカメラの出演者

ヤン・シュヴァンクマイエル

原題
Kunstkamera
公式サイト
https://www.zaziefilms.com/insect/
製作年
2022年
製作国
チェコ
上映時間
120分
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
ザジフィルムズ

『クンストカメラ』に投稿された感想・評価

3.5
試写にご招待いただき、鑑賞。

これは、2時間ぶっ通しで“芸術的で変なもの”を観続ける体験映画。

ヤン・シュヴァンクマイエル監督による『クンストカメラ』。

舞台はチェコ南西部、ホルニー・スタニコフ。お城と旧穀物庫にびっしり並べられた、世界中から集められた異形のコレクション。絵画、彫像、動物の剥製、貝殻、妻と自身のオブジェ…あらゆる“奇妙”が、ヴィヴァルディの「四季」に乗って、ナレーションもセリフもなしに、ただひたすら映し出される。

そもそも、コレクションの数がエグい😂
数秒ごとに次々切り替わって、次は何だ!?って目を奪われ続ける。なかでも個人的に刺さったのは、人間なのに“人の形”をしていない絵画たち。怖いのに、なぜか愛着も湧いてくる。この手の絵画、何点あるんだろう。たぶん作者もバラバラ。まだまだ自分には知らない世界があるんだなと思わされる。

虫と文房具?が合体した標本もやばかったな。バタバタ羽音と共に異形が映し出される。


シンプルな記録映像に見せかけて、床やドアの軋む音、途中で変化するBGMなど、編集に宿る“シュヴァンクマイエル臭”がたまらん。視覚だけじゃなく、無意識にもガンガン刺激が入ってくる。

観てるうちに、自分の感覚が少しずつズレていくような…でも、それが気持ちいい。
正直、これは映画じゃ物足りない。このコレクション、現地で観たすぎる。1日じゃ足りなそう。

自分の概念を問われる、“偏愛の殿堂”に圧倒された。
[ようこそ、我が"芸術と驚異の工房"へ!] 90点

大傑作!ヤン・シュヴァンクマイエル監督最新作。2018年の『蟲』が引退作と思っていたが、ロックダウン中に本作品を撮り始めたことで遺作は更新となった。これはホルニー・スタニコフ(Horní Staňkov)にあるシュヴァンクマイエルの工房"クンストカメラ(Kunstkamera)"の外観と内部の所蔵品を収めた紹介映画である。その名はもちろん、ルドルフ2世の作った"クンストカンマー"へのオマージュであり、アルチンボルド作「ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像」も守り神のように登場する。様々な絵画、デッサン、彫刻、版画、オブジェ、仮面、昔の作品に登場していたかもしれない奇妙な小道具たち、ツギハギされた骨で作られた謎の生物たちなど、ひたすら登場させていく。それは単なる紹介や記録といった枠組を超え、本来ルドルフ2世が意図したような、想像力を掻き立てる荒々しさと生々しさがある。たまにバスタオルとかが写り込んでおり、ここに生活している人間がいることを思い出させてくれる。それによって、ここがシュヴァンクマイエルの頭の中そのものであることにも意識がいく。"『蟲』が遺作なら、これは死亡記事だ"と書いている人がいたが、その形容も正しいと思えるほど、息もつかせぬ速度で映しても収まりきらないほどの数を誇る収蔵品の一つ一つに、彼の人生そのものが詰まっている。ある種の走馬灯のようなものなのだろうか。それに加えて、作中では言葉が一度も登場せず、それよりも雄弁なヴィヴァルディの「四季」がずっと鳴っているんだが、途中からイカれたリミックスが入ったり巻き戻ったりしながら、114分で"四季"を完走することになる。これもなんだか人生とのリンクを感じる(本当にリンクさせたいのは章立てと被写体のテーマ分けの方だと思うが)。

ちなみに、プロデューサーによると、もう一本『Athanor』という作品も準備しているらしい。これはシュヴァンクマイエルの映画製作プロダクションと同じ名前であり、シュヴァンクマイエルの個人的な心象風景を描いた作品らしい。
adeam
3.0
ヤン・シュヴァンクマイエルが自宅に保有するアート作品や自作のオブジェなどをヴィヴァルディに乗せて映し出していく怪作。
本人や案内人の登場も無ければナレーションもテロップも章立ても無いこのノリに慣れるまでの序盤は眠気に誘われましたが、自分が展覧会の企画者なら何を貸し出してもらおうかと考え始めると楽しくなってきました。
アルチンボルドからの強い影響や、人体や物体を解体再構築することへの異常な執着にヤンらしさが溢れ出ているのが楽しく、珍品の連打に油断すると時折過去作で見覚えのある一品が登場するので気が抜けません。
突然パンとティルトを繰り出すカメラ、音楽に合わせて細かくカットを刻む編集、そして「錬金炉アタノール」でもそうだったように足音やドアの開閉音をわざわざアテレコする狂気じみたこだわりが凡百のドキュメンタリーとは一線を画しています。
稀に映り込む風呂場のカミソリ、半開きのドア、窓辺のラップトップとマグカップといった生活感のある小物が抜群に効いていて、ここで暮らすヤンの存在感が妙に感慨深い気持ちにさせてきます。
そしてそんな想いを見透かすように、勢い余って映り込んでしまったかのような愛犬愛猫のフードでニヤリとさせておいて、この取り止めのない内容をご本人の気配を強烈に醸し出す乱れたベッドとボロボロのスリッパで締め括る粋な演出があまりに素晴らしかったです。

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