ポーランド映画祭2025。病状の父を見舞い荒れ果てたサナトリウムを訪れた男。蜘蛛の巣と埃に覆われたサナトリウムは時間法則が歪んでおり、男は怪しげな医者とやけにエロティックな女性たち(ハス氏の趣味だと…
>>続きを読むブラザーズクエイの砂時計サナトリウム日本公開が発表になって、それより前にしかも実写化されてる作品がある!ということで観たかった作品でした。
クエイ版では終始画面が暗くてストーリーも茫洋として(それも…
色々あってずーっと観たかった作品。期待通りの出来に満足。これは観ずに死ねなかったな。
それはそれは異様な列車に揺られて、父親の入院するサナトリウムにやってくるヨーゼフ。乗客、車掌、全てが色褪せ、埃…
謎列車に乗って父親のいる
時空の狭間の謎サナトリウムに行った息子が
時空を移動しまくる謎夢を見て、
サナトリウムのドクターとナースに
車掌の恰好をさせられ、
黒目を失って謎空間に消えていく話。
「…
いかんせん教養が無くてさっぱりわからんかったよ
最初から最後までわからなくても感銘を受けることはあるので(グラウベル・ローシャとか)おそらく、この監督の何か根源的なところに相容れないところがあるんだ…
ブラザーズクエイが置いてけぼりすぎたので今日答え合わせをしようくらいの気持ちできたが甘かった。謎は深まった。し、やはり置いてけぼりだった。
難解というよりいきなり違うせかいに放り込まれたアリスみたい…
この映画が何年も前から観たくてついに叶いました
でも疲れと暖かさと暗さとでずっと眠くて、画を追おうとしているうちに意識が向こうへ行ってしまう…という鑑賞体験
本当に勿体無いけれど映画の幻想感とリンク…
美術と編集が素晴らしい。特に美術は今まで観てきた映画の中でもトップレベル。必見。
ゲルマンやアンゲロプロスを思い出していたが、他でもなく『ドグラ・マグラ』であった。
『バルタザール・コベルの驚く…