ヤン・シュヴァンクマイエルの蒐集物を2時間ノンストップで紹介する『クンストカメラ』を近くの映画館で観た。途中で何度か、うとうとしてしてしまい、それも込みでシュヴァンクマイエルの世界に迷い込むような時…
>>続きを読む始まって10分くらい経って、あれこれこのままこれが続く感じか?と思い20分くらいしてちょっとうとっとして、あれこれこのままこれが続く感じだ、と思い、その後これでまだ30分も経ってなかったらどうしよう…
>>続きを読むひたすらSPC財団の所蔵物を見せられている気分だった。やばい。
まぁヤン・シュヴァンクマイエルの『錬金炉アタノール』『蟲』は見ているし、山田尚子のインタビューから『悦楽共犯者』は内容を知っているの…
たくさんの選び抜かれたオブジェなどで繰り広げる世界だけど、メタファーなのだろうか。当時の社会主義の不満や不条理を風刺しているように思える。この作品は、当局の検閲をすり抜けられたのだろうか。
人形が人…
メモ
・脳の限界を試してる感じ フラッシュカードをめくられ続けるような次々と淡々と切り替わっていく画面に弦楽器の震える音が重なって、頭の把握できる限界を越えかけた 頭痛い 途中から身体にも限界が来そ…
シュヴァンクマイエルが人生を賭けて作り集めた珍品の数々を、こんなふうに鑑賞するのだと、一切の説明なし手加減なしで紹介。シュヴァンクマイエルの感性が好きじゃなければ拷問に等しく、大好きであってもなかな…
>>続きを読む不思議な部屋
中学ん時に、夜中にテレビをつけると、
地元の川、河川や河口がひたすら紹介される。
ナレーションもないんだな、これが。
あの夜中の明かりを、見るでもなく見るスクリーンを、明日の脳みその…
映画館で覚悟決めてから見るか、家で何かしながら延々と垂れ流しておくかどちらかがいいと思います。
でも家族や友人の前で平然と流すには映る作品がかなり際どいものばかりなので、やっぱり映画館で腰据えて見た…
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