2023年 131本目
劇場58本目
娼婦である母親に捨てられ、京劇役者として育てられたレスリー・チャン演じる孤児の主人公蝶衣、その義兄であり蝶衣が恋心を頂く小楼たちが紡ぐ、美しくもあり、悲しくも…
2年くらい前から、ずっと劇場で観る機会をうかがっていた作品。
観るまでずっと、女の人が主人公なのだと思っていた。女形の方だったのね
袁先生が、〜君のことを歌ったような詩だ 君にはそんな魅力がある …
2年ぶりに再鑑賞。蝶衣が”女として生まれ”のセリフを”男として”と何度も間違えたのは、心身ともに女として小樓へ思いを寄せることはできないからこそ意識して”男”になろうとしていたからなのか。菊仙と蝶衣…
>>続きを読む©1993 Tomson(Hong Kong)Films Co.,Ltd.