2019年の『山梨キャンプ場女児失踪事件』を連想したが、本作は完全オリジナル脚本。
事件解決型のサスペンスではなく、失踪後の家族の心情と日常を描くヒューマンドラマとなっている。
物語は、一人娘・美…
今年最後の目黒シネマさんにて『～光と影のはざまで息をする～』（12/26(木)～12/28(土)）と題した『ミッシング』『あんのこと』2本立て鑑賞。
（ネタバレ有）
『ミッシング』（2024）
『…
正直うーん。
石原さとみが少々わざとらしく気になるのと結局見つからんのかいととも思った。
現実もそんなものなのだろうけど。
警察署とか商店街での言い争いもそこだけ際立っていて不自然に感じたし。
…
沙織里(石原さとみ)と豊(青木崇高)の一人娘が失踪し、ローカルテレビ局の砂田(中村倫也)も絡んで探し続ける話。
そして、被害者である筈の母が、ネットで中傷され、段々疲弊していく、観ているのが辛…
自分も娘がいる母の立場なので、石原さとみにめちゃくちゃ感情移入してしまった。
母親に背負わされているものが多すぎるよな。
体張って演技してるなと思いました。
全然事件は解決しなかったけど、マス…
吉田恵輔監督の『missing』水曜日に鑑賞。
産休明けの石原さとみ復帰作品であり
女優として脱皮を図った意欲作。
娘が失踪した母の沙緒里は必死で娘を探すが
有力な手がかりがないまま月日が流れゆく…
うーん、まず映像のカットが好みではなかったです
評価高くて観よっ！くらいの気持ちで観たんですけど
話の展開はまあ現実的だなと。
弟とか石原さとみが狂っていく感じがたまらなく嫌悪で、好みとかトラウマの…
三ヶ月前に娘が失踪した夫婦・沙緒里と豊。彼らは毎日のようにビラを配り、地元テレビ局の取材を受けることで何か手掛かりを得ることができないか？と必死に行動している。娘が失踪した時に最後に一緒にいたのは、…
>>続きを読む悲惨な事件をエンタメとして面白がる人々の残酷さ
石原さとみ・青木崇高・中村倫也・森勇作 それぞれの演技に圧倒された。
この映画の批評として「物語が進まずモヤっとする」「オチがなく残念」と言ってい…
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