ナショナル・シアター・ライブ「ベスト・オブ・エネミーズ」の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ナショナル・シアター・ライブ「ベスト・オブ・エネミーズ」』に投稿された感想・評価

Go

Goの感想・評価

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20230910
ruth

ruthの感想・評価

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流れるように歌うように英語を話す人、ネチネチ話す人、キャラクターによって違う話し方歩き方癖。舞台だけどカメラが向けられているという不思議な感覚。

テレビ討論会の発祥、始まりを描いた作品。メディア(…

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プロジェクションマッピングでテレビ画面や写真を表していたり、両陣のホテルの様子、よく転換する場面…ラストシーンの演出?この演出がすごい洒落てておもしろくてかっこいい。
デヴィッド・ヘアウッド、ザカリ…

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み

みの感想・評価

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Opinion!? みたいなところ面白かった 今じゃ当たり前すぎて、、、

第二次世界大戦下を生きたイギリスの首相チャーチルは、「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外のすべての政治体制を除けばだが」という名言を残しましたが、民主主義社会に(一応…

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umisodachi

umisodachiの感想・評価

4.6



1968年の大統領選前に行われた、保守派のウィリアム・F・バックリー・Jr.とリベラル派のゴア・ビダルによるテレビ討論を描いた演劇作品。

非常に面白かった。何度か行われるテレビ討論シーンを…

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mint

mintの感想・評価

4.5
日本ではこういう演劇.作れないよねえ、それが寂しい。

初めはエンタメに頑張りすぎて、少し眠たくなったけど、二人の対決構図からはさすが。

ラストに向けての二転三転は、批評性も帯びていて、素晴らしかった
舞台ならではの演出豊富で、ホテルシーン面白かったな。
両翼関係なく故人に対する敬意に圧倒された。
nm

nmの感想・評価

4.0
論戦の「クロストーク(割り込み)」が演出的にも使われていておもしろい
taia

taiaの感想・評価

3.8

観たかったのになかなか時間取れなくて、諦めかけてたけど滑り込めたよ!

1968年アメリカ合衆国大統領選の時に実際に放送された、民主党支持の脚本家(左派リベラル)と共和党雑誌編集者(右派保守)のテレ…

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