落下の解剖学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『落下の解剖学』に投稿された感想・評価

NK
2.9

フランス映画って口に合う合わないがあるなと思い、この映画は口に合いませんでした。ある意味正解がないコメディのヴィーガンズハムはドンピシャでしたが、本作のようなサスペンスやミステリーは、ひねりとセオリ…

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4.5
あくまで真相は本人にしかわからず、様々な考察で可能性を手繰り寄せる感じが映画と現実の境目にいるようだった。
よち
-

判断をしなければならない。
自分で決めなければならない。
誰が正義で誰が悪なのか。
誰も正義じゃないかもしれない。
誰も悪じゃないかもしれない。
それを自分で決めなければいけない。
相手に分かっても…

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さけ
-

サントラなし、台詞メインの今作。
この手の作品はほとんどが睡魔に襲われるのですが不思議と眠くならなかったです。
次々と明らかになっていく事実によりリアルタイムで人物への感じ方が変わっていくのが面白か…

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an
3.6
うーん、あんまり合わなかったかも、、
テンポもゆっくりで長い、、、
子役とパルムドッグのメッシくんはよかった
aka
3.8
裁判を通して、夫婦や親子の実態が曝け出されていく。
物語としてとても面白く、2時間半があっという間に過ぎた。

事実だけでは、理解されないものがあることを教えてくれたような映画だった。
最後まではっきりしない展開で、本当のところ自殺なのか、他殺なのか。
夫婦や家族の関係をしっかり描いていたということで、アカデミー賞脚本賞をとったんでしょうね。

ケンカの感じがリアルすぎて胸が苦しかった。。。
あと犬に酷いことするのはマジやめろ
結果は無実になったけどモヤモヤする感じが残る最後ではあった。
ただ、私の見解としても旦那さんは自殺なんじゃないかな…

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4.8

 ジュスティーヌ・トリエ監督の過去作は、この作品の予習のような意味で観ていましたが、かなりシリアルな作風に変化した印象です。映像も演出も桁違いにクオリティが向上しています。劇的なできごとを直接的に表…

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