落下の解剖学のネタバレレビュー・内容・結末

『落下の解剖学』に投稿されたネタバレ・内容・結末

弁護士。ツラが良すぎて恋するかと思ったぞ。


小説家で翻訳家のサンドラの夫、同じく小説家のサミュエルが頭から血を流して死んでいるのが見つかった。息子のダニエルが愛犬のスヌープを散歩させた帰りのこと…

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ぶっちゃけ妻の言動が怪しすぎるのと嘘くさいにおいがプンプン。
証言は全部後出しジャンケンみたいにコロコロ変わる
裁判で追い詰められた時フランス語から英語に変えたりと…なんか怪しい🤔

視覚障害者…

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女性監督ジュスティーヌ・トリエ ( 46歳 ) の

長編4作目

原作小説などはなく脚本も監督が書いています

共同脚本は監督のパートナーでやはり映画監督

アルチュール・アラリ

2007年にイ…

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観客である私たちも「何を信じるのかを決めなければならない」のはわかってる。でも、モヤモヤ…。
「なんか…思ってたのと違う。もっと、ホッとすると思ってた。」判決が出た後のサンドラの言葉が、この映画の感…

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ミステリー、サスペンス<<<ヒューマンドラマ、法廷ドラマ、親子愛

ずっと検察の感情的な態度にイライラしたけど、その分最後のダニエルの証言にやられてた時、よっしゃダニエルよくやった!ってちょっとした…

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自殺か殺人か、真実はどちらなのか、どちらとも受け取れるように本当にバランスよく演出されていて素晴らしかった。
特に息子が証言した際の父親の発言内容、父の声を息子が吹き替えるように演出されていて、息子…

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見始めたあたりは少し退屈に感じたけど後半は集中して観れた。法廷もので今まであんまり観たことないパターンかなと思った、はっきりさせないのが良いんだろうけど私的には少しうーんと思ってしまった。ひたすらダ…

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結論がパッとしない
だが、それぞれの登場人物の発言に言葉の重みがある。
真実がわからないからこそ、どちらが正しいのか、最後にどういう展開になるのか楽しみながら見れる

夫が自殺に至った感情の過程が、自殺の立証を通じて明らかになっていくのが、どんどん感情が高まって引き込まれた
起承転結というよりもっと内面に目を向けた話でほんまに好きやった
パートナーが成功していく傍…

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