良い意味で思ってた映画じゃなかった!
映画で見返してやる!みたいな感じかと思ったら、ばり家族映画
前半と後半で話がガラッと変わるけど、「ありえる(存在する)、ありえない(存在しない)」の話が筋として…
吊るされた食肉との対比がよかった、
隠されたんだね
終盤の隠しちゃえ、隠せばなんとかなるに繋がるのも面白い
嘘と本当についてよかった
3人が赤色の服着て横並びで詰問されてるところ良くて笑っちゃった…
神も仏もないな。
この作品は優しくも、悲しくも、憎らしくも、その解像度を上げてくれた。
作中に多く登場した、「理由は?」「意味不明」「普通は」「ありえません」「若いから」
多少の誇張はあるのだろう…
前半と後半で違う映画を観ているようだった。前半は売れない映画監督がデビュー作を成功させようと奮闘の末、業界の嫌なやり方のせいで降ろされてしまう話。登場人物のほぼ全員にイライラ。後半はガラリと雰囲気が…
>>続きを読む・売れない映画監督の折村花子
・お金に困窮していた
・助監督とことあるごとに揉める
・バーで館正夫と出会う
・折村は若すぎるという理由で作品を下ろされる
・キレた折村は自身の家族で映画を撮り始める
…
タイトル、コピー、内容とは全然違うので、違和感あり。でもワタシ好み。
命の軽さとか、命の重さ、これがコロナ禍の下でテーマとしていつもある。
館正夫(窪田正孝)がちょっと変わり者。この役できるのす…
©2023「愛にイナズマ」製作委員会