児相に奪われた我が子を(システムに同化した人間から)取り戻す戦い。社会へのまなざしがカサヴェテスやね。途中ヴィルジニー・エフィラがジーナ・ローランズに見えてきた。カンヌ2023<ある視点部門>ノミネ…
>>続きを読む児相の立場も、親の行動も分からなくもない。
…けど、親があまりにも暴力的で、私は感情移入できなかった…かな。
児相の鼻怪我したお姉さんも最後は手を差し伸べてくれたのに、なんだか残念。
長男良い子すぎ…
鶏
2人の息子と暮らすシングルマザーのシルビィは、ある夜、弟がケガをしてしまい施設に預けられてしまう
そこでシルヴィーは息子を取り戻そうと戦うことを決意するが……
自由
仕事と遊び
息子のため…
「絶対に負けない」の答えは逃亡かあ、、。
私にはこれが勇気ある決断には思えないんだけど、今逃げなきゃきっと何年も何十年も次男とは暮らせなさそうだし、、、。
結末や母親の行動は思う事もあるけれど映画と…
後手後手の日本と先手先手のフランス
どちらが良いと一概には言えないが、日本に暮らし、日常茶飯事のように虐待死のニュースを見聞きしている者としては「子供の命」を最優先に考えることは間違いではないと思っ…
U-NEXTで紹介されたので鑑賞。非常に難しい問題を扱っており、意義のある作品だと思う。実際に子供の虐待、ネグレクトはあり、それがエスカレートすれば子供の死につながってしまう。この作品の児相の動きを…
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