京大の寮をモデルにした作品。
大学生にありがちなリアリスティックな人物とモラトリアムな人物。そして、大学生の間にあるリアルとこれまでの楽しさに後ろ髪惹かれる感じ。
確かに大学時代感じたな。と思いつつ…
想像したより面白かったですよ。
まーまー、ええんとちゃいます?
なんというか、京都の人に多く見られるありがちな「屈折したナルシズム(なんのことはない実はふつうのナルシズム)」。それを青春と呼べる人に…
2025年205本目
感傷に浸る前にキャラクターを掘り下げてほしい。
キャラクターが確立してないまま話が進むから全てのシーンが唐突感に包まれる。
電球のくだりとかうだうだやってるならキャラクターを見…
取り壊しが決まった学生寮の最後の5日間。社会にでること、恋愛に踏み出すことの葛藤がストレートではないが表現される。何者かになれていなかった模索のヒリヒリした気持ちを思い出した。思い出は美化されちゃう…
>>続きを読む閉鎖間近の学生寮で住人達がともに過ごす最後の5日間を綴った青春ドラマ。
取り壊しが5日後に迫った学生寮の1室で学生男女4人が麻雀に興じておる一方で伸太郎は興味なさそうに本を読んでいた。その日はメン…
©「うかうかと終焉」製作委員会