鯨の骨のネタバレレビュー・内容・結末

『鯨の骨』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冷めないうちにどうぞ…

あらすじそこまで調べずにあのちゃん要素だけでレンタルしてみたが、意外とおもしろかった。

一言で表すと「あのちゃんを探せ!」っていう映画。
意外とミステリー要素多めのドラマ…

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あのちゃん目当てで鑑賞した映画。内容はあまり入ってこなかったが、日本人特有のオタク文化、偶像崇拝の皮肉も混じった映画だった。

1/23山形フォーラムで「鯨の骨」を観てきました。

最初はミステリー的な始まりでしたが、何とも観念的な心についての話だと観ました。VRやSNSなどの今日的なものの面白さや危うさが面白く描かれていま…

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映像を見つけて、現実と仮想が混同していくシーンがすきでした。

以下映画の感想と関係ないけど、
21世紀美術館でSTYLYを使った作品をみて、みんながスマホ越しにキョロキョロ探しながら歩いてるのとか…

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本物の自分というのが、物理的に存在する自身のこととは限らないとは思うけれど、それでも明日香が物理的に存在する自分を肯定してくれる人間に救われるラストはいい

仮想と現実がシームレスに繋がった淡い色調…

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AR上の情報としての人物と死んだ父親が、同じ概念として提示される瞬間があり、そこがとても響いた。

データとして残された概念や情報としての存在を思うことは、上手くいけば本来は死への弔いと同じような行…

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最初らへんは明日香が急に消えて、ミステリー系なのかな?と思ってみていたら、だいぶ中盤グダるシーンが多くて、最終的には明日香はただ逃げただけで普通に生きてたっていうのが謎だった。あと「ミミ」の説明もち…

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謎のワードが沢山出てきてもはや何が何だかわかりません。出演者に大西礼芳の名前があったし、濱口竜介監督と共に「ドライブ・マイ・カー」の脚本を手がけた大江崇允監督によるミステリー、などとどこかに書かれて…

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ドライブ・マイ・カーの共同脚本をされた大江監督ということで鑑賞。

すごくすごく面白かった。大江監督は『適切な距離』と『美しい術』の2作品を監督作として観たことがあった。どちらの作品も結構好きで、人…

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自分が存在していた痕跡をすべて消してから消えたいな、わたしなら
でも明日香として存在していた彼女の気持ちもわかる気がする

リアルとかバーチャルとか、SNSとか承認欲求とか、インフルエンサーとか信者…

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