【第48回セザール賞 脚本賞、助演女優賞受賞】
俳優としても活躍するルイ・ガレルの監督作品。カンヌ映画祭アウト・オブ・コンペティションで上映、セザール賞では作品賞など全11部門でノミネートされ、脚本…
こういう、洒落た感じにおさまる絶妙な塩梅のコメディすきだな。
記録しようと一ヶ月以上経って振り返って「私がやりました」を彷彿としてふと思ったのは、これが公開作になってたら(そしてミリオン座とかで上映…
ルイ・ガレルが監督・脚本・主演を務めたフレンチ・クライム・コメディ🇫🇷
刑務所の受刑者たちを相手に演劇教師をしている60歳の母シルヴィが強盗の罪で服役中の受刑者ミシェルと結婚すると知り息子のアベル…
ルイ・ガレル監督主演、構成がよく出来た秀作コメディ。
劇中思わぬ形で繰り返されることになる獄中婚、護送車追走、演技レッスン等ももちろん良いが、演じることを通して本音が溢れるという重要なシーンもうまく…
受刑者と再婚した母親を心配して彼の素性を探るうちに、ある強盗計画に仕方なく関わることになってしまう主人公アベル。その計画の顛末とともに、彼と同僚の友人女性、そして母親と義理の父の関係を描いた、ルイ・…
>>続きを読むこんなに優れたB級チックな犯罪映画に出会えたことに感謝。100分の尺で素晴らしい脚本だと思う。ルイガレルってこんな映画作ってたんだな。ノエミメルランがノリノリで演じてるのまじ最高。ロシュディゼムが倉…
>>続きを読むアダルトチルドレン気味のオカンが前科者と再婚すると言うからなんとか阻止したいマザコンのガレル、素性を追ってみると案の定怪しいことをしているが止めるでもなくむしろオカンの為にと巻き込まれていく。頭と尻…
>>続きを読む「グッバイ・ゴダール!」「パリの恋人たち」のルイ・ガレルが監督・脚本・主演を兼任した痛快クライム・コメディー。
車の事故で妻を亡くした過去を持つアベルは、刑務所で演劇講師をしている母シルヴィが強盗…
『燃ゆる女の肖像』見てノエミ・メルラン好きになったんだけどこっち系の空気感にも演技にもアジャスト出来るの凄いし何なら彼女が喋り出した瞬間、そういう映画になっててもっと好きになった。最初の方は割とどう…
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