間違ってるではなく、認めない。この言葉が鋭く見る者の心を抉るのではないだろうか。
綺麗事ではすませない作品に対する気持ちがこの言葉で汲み取れる。
実際の事件、あれだけの事件からあまり年月が経過してい…
いつかみないといけないと思っていたが勇気がでずにいた。
実際の殺人事件をもとにした作品だが、犯行描写まではフィクションのキャラクターの比重が大きく感じ、一層現実の障害者との向き合い方や環境、泥臭さ…
視点を変えることによって善悪が変わる現象になにか名前があれば、少しは気が楽になるのかなと思っている。
どの考えが正しいとか正しくないとかじゃなくて、ただその考えが存在しているだけなのに。
どんな考…
生まれてくる子は五体満足がいい。後天的に障害ももってほしくない。でももし障害をもってしまったら?他人でもあんなに大変なのに。ヒトは(ヒトに限らず)理由なく存在していい、わかってるけど。見るのに気力が…
>>続きを読むとんでもないものを見てしまった...
綺麗事や建前を全部のぞいて、タブーを描いた問題作
綺麗事とかにある希望を信じたいからこそ、いや違う、、とか反抗しながら見てたけど
最後でもう言葉が出なかった
い…
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映画鑑賞メモ
20250803
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_Under the Moonlight
_Directed by Yuya Ishii
_娯楽★★★☆☆
_前衛★★★☆☆
_瀟洒★★☆☆☆
_感情★★★☆…
正直、首を横に振ることができないところもあって、これが現実を見ていない、他人事としているということなのかな、と それでも、生きる価値は他人が決めるものではないと思う
ロストケアも観たけど、事件の要…
アベマで、植松聖が獄中結婚したというニュース動画を見て、そこから事件について調べるにつれ、今作に出会い、見た。
どこまでの障害者を社会が、どの程度面倒を見ていくのか、という問題は、本来しっかりと議…
飽くまで俎上載せ作品と理解
題材は題材として事前仕分けして物語は物語として観たいけど、これはあまりに現在進行形すぎて剥離させて考えられない
作中でも答えはもちろん方向性も示されてない。生きる希望とい…
(C)2023『⽉』製作委員会