囁きのジョーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『囁きのジョー』に投稿された感想・評価

斎藤耕一監督デビュー作。脚本・撮影・音楽も手掛ける。「不信」をテーマにしているが、ストーリーらしきものはない。映像も流麗。一応は成功作。
衛星劇場
2017/10

めちゃくちゃ良い!
ブラジル行きてえ〜!
斎藤耕一、ヤバ作家だと思う
国立競技場のやり取りキレキレ過ぎんだろ
拳銃握ってホームレスのおっちゃんと逃避行始まるの、同性愛すぎ
体調悪すぎて気絶しながら見…

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一
-

西村晃と冨士真奈美が広い競技場で夫婦喧嘩するあたりからどうも夢うつつだったのだが、手作りいかだに恋人の亡骸を乗せてブラジルへ漕ぎだすラストでもはや現実は置き去りに。スカしたストーリーを補って余りある…

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kyn
3.0
言うほどではなかった

心象風景や哲学的な要素含めたキザな演出と、体温をもった人間味あるセリフが絶妙なバランスで成り立っている、どちらかが強くても拒否反応が出てしまうので本当に絶妙。そのバランス感覚がおしゃれ。
存在しない…

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旧国立競技場での冨士眞奈美、西村晃の夫婦喧嘩。とばっちりを受けるホームレス信欣三。
ナベサダのフルート。笠井紀美子がなかなかの演技派ぶり。筏での出港。
スタイリッシュ斎藤耕一。
監督、レコード店で姿…

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3.5
1967年に撮ったとは思えない程スタイリッシュな画面構成に痺れる作品。
ノワール風ではあるがストーリーはあってないような物なので、洒落たジャズ音楽と中山仁の魅力に酔いしれましょう。
オープニングかっけえ

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