2024/No.033
日本橋の2つめに大きなスクリーンでの上映があったから、時間的には不都合だったけどわざわざ足を延ばした
300人クラスなのに10人くらいしかいなくてものすごく得した気分で没入
…
劇場公開時に鑑賞
「作りと感想」
本作は、主人公の再生と成長を、学校、いわゆるアオハルを舞台・題材にして、描いています。
青春映画の典型的な映画です。マニュアル通りといいますか。
これは、これ…
最後の舞台のシーンはさすがに
見応えはありました…が、
なぜか作品全体に漂うチープさ。
バレエの学校もなんだか小規模で、
あれ?って感じがしました。
最後の舞台のシーンも、
観客席のうち身内が観てい…
バレエ公演の出番を待つステージの袖、数十秒前に電話に出ますか?
その電話の相手の妹が通話中に事故に遭い、還らぬ人にっていう悲劇的な設定にするために出番直前にリモート通話って無理ないか?ってオープニン…
【感想】
これぞ王道!もうそれでいい!!
まずストーリー。
これは確実にどこかで見たことのあるような、既視感たっぷりの進行。
悪く言えばありきたりですが、青春映画として考えれば無難な王道を目指した…
◎演者は魅力的だが色々中途半端なバレエ映画
「赤い靴」と題するバレエ関連の作品は、
◯1948年のイギリス映画『赤い靴』
※アンデルセンの同名の童話に基づく
音楽はブライアン・イースデイル
◯…
ありきたりな物語だけど、バレエの公演を安くでみれると思えばいい作品。
ダンサー仲間のペイジともう一人がサムにお願いする顔が可愛くて印象に残る。
主人公の「赤い靴」舞台衣装が素敵。
バレエ映画なの…
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