劇場公開時に鑑賞
「作りと感想」
本作は、主人公の再生と成長を、学校、いわゆるアオハルを舞台・題材にして、描いています。
青春映画の典型的な映画です。マニュアル通りといいますか。
これは、これ…
最後の舞台のシーンはさすがに
見応えはありました…が、
なぜか作品全体に漂うチープさ。
バレエの学校もなんだか小規模で、
あれ?って感じがしました。
最後の舞台のシーンも、
観客席のうち身内が観てい…
◎演者は魅力的だが色々中途半端なバレエ映画
「赤い靴」と題するバレエ関連の作品は、
◯1948年のイギリス映画『赤い靴』
※アンデルセンの同名の童話に基づく
音楽はブライアン・イースデイル
◯…
あと5kg落とすべき。
バレエは見た目が重要だし、ライバルの子が細いので目立つ。
あと脚本のレベルが低い。
ライバルがケガしたり治ったりするタイミングに説得力がない。貧乏な友達がウザいので、それを削…
バレエの映画って、ストーリー重視か踊りが本格的かで分かれると思っています。
この作品は、ストーリーいまいち…。
主人公サムと姉、親、友達、先生の関係性が説明不足で分かりづらい。
ダンスシーンは良…
ローザンヌ国際バレエコンクールを見ると、毎年オーストラリア勢がそこそこ参加している。そういえば、今はパリ・オペラ座のオニール八菜さんもオーストラリアのバレエ学校行ってたっけ。オーストラリアのバレエっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
予告を見て気になり鑑賞。物語の結末は想像できたけど、ハッピーエンドは良い。主人公を含め皆踊りが上手だったので調べてみたところ、やはりダンサーだった!吹き替えなしで踊っているのは凄い!最後のバレエシー…
>>続きを読む© 2023 One Tree Productions