クールで頭脳がキレるが、腕っぷしは弱い(劇中で殴られまくる)主人公というのがマフィア映画では珍しいと思う
コーエン兄弟らしく脚本が緻密でどっちに転ぶのが、誰が生き残るのか分からずハラハラした
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好きですね。
ハメットの赤い収穫をもとにしているらしいですが、ガラスの鍵の要素もありますね。ハメットに劣らずのこの緻密なプロット、練り込まれた脚本はズバ抜けていますね。そして、撮影監督のバリー・ソネ…
そんなにコーエン兄弟らしくないとか言われてるのなんで笑
一つ前に観たのがバージニア・ウルフなんかこわくないだったので、負けず劣らず最後まで観ないと主人公の考えが分からない。いや、終わっても分からな…
ベルトルッチ的なものを感じるよね、タイトル回収のあのシーンに 構図と影の使い方がバチバチに決まってる、コーエン兄弟ってこんなだったっけ?って思うくらいには ファーゴ以降、それもビッグ・リボウスキノー…
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