見る側の想像力に大きく委ねられた映画だった。カットの順序が逆転してたり、時系列が謎だったり。
伝えすぎないことがかえって意味を持って心に余裕がない時に見ると疲れるかも
何年も前に撮影されてて、お蔵…
観客によって受け取るメッセージはぜんぜん違うだろうし、3人のこれまでとこれからを想像させる余白があった、素直になれない3人はどこに向かうんだろうか
鍋のシーンはエグかった、タケは本当に生きる芯みたい…
故郷天草で映画を上映すると知り観に行きました。3度目の鑑賞です。
本渡第一映劇で最後に映画を見たのがポケモン?の映画だったような…
その時と同じく2階の席で映画を観ました。
親との関係や周りとの関…
舞台挨拶での監督のトークが面白かった
映画は伝えたい内容を十分に汲み取ることが出来なかったけれど、鍋のシーンは心をえぐられた
舞台挨拶での俳優さんの言葉1つ1つに、この映画への想いが込められていて、…
このレビューはネタバレを含みます
初公開時の4週間、観そびれてたので、東京に戻ってきたのね、 と思って今日行ったのだが、たくさんのお客さんで埋まっていて、愛されてる映画なんだなあと客席を見渡しながら着席。
藤原季節さんと義山真司さ…
実際は現在の本編尺の2倍くらいの尺があって、”わからない“ようにシーンを抽出していったみたいな話を聞いて、なるほどな、と。劇中の登場人物たちの奇妙な関係性のように、何か理由があって、何かを理解して一…
>>続きを読む(ようやく直近に追いついた!)久々に劇場鑑賞。ちょうど札幌で午後から用事があり、午前中に藤原季節くんはじめ出演者の舞台挨拶がある日だったので観ました。やっぱ映画館っていいね!
夜行バスで行ったので…
親との関係が上手くいかない3人の、不思議な関係。
家族だから全てを理解できて、全てを分かち合える訳ではない。
良い感じの距離感だからこそ、共有出来る感情がある。
同じような者同士だから、磁石のように…
親との関係性が良好ではない共通項を持った3人が、居場所を模索する。
男子の家の荒れ方とか、美術館がリアルだったのが印象的。
藤原くんの演技ってほんとに細かくて好き。
鍋のシーンは私もイライラした。で…
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