フローラとマックスのネタバレレビュー・内容・結末

『フローラとマックス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ダブリンに暮らすフローラは売れないミュージシャンの夫と別れ、ベビーシッターの仕事をしながら思春期真っ只中の反抗期の息子マックスと2人で暮らしている。ある時、息子にプレゼントしようとギターを手に入れる…

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【舞台と時代背景】

アイルランドの首都、ダブリン のごくありふれた日常風景

2023年ごろのごく最近の時代であり、デジタル時代の親子関係やオンライン教育

ダブリンでは若者やシングルマザーにとっ…

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 今作も優しくて温かい気持ちになれる良作でした。ジョン・カーニー監督の作品としては中位くらいだし、今まで楽器に触ったことない人がこんな短期間であんなに上達して曲まで書ける⁉︎というツッコミどころはあ…

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音楽を通してフローラと関わる人との関係を修復していくのが最高。
息子の音楽もバカにするんじゃなくて、「は!?天才か!?!?」みたいな感じでノリノリなのもめっちゃ良い。
ちょっとガラが悪い(?)からこ…

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仕事やなが〜い夏休み中の子育てに忙殺されて、まっくろくろすけのような真っ黒になった心身にじわっと沁み入るJohn Carney作品。

焼きたてのトーストにバターがじゅわっと染み込むような温かさ。

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何気なしにみたらハマった!
ジョセフがイケ親父になってた〜
母と息子の話なんだけど、一筋縄で行かない
親子の関係性を音楽を通して幸せになっていく感じがとっても良かったな
音楽を作る過程の試行錯誤と
高揚感が伝わってきたし
撮り方も可愛かった

ジョセフ・ゴードン=レヴィットの声
好きだわー
大人になってからプラトニックな愛に魅力を感じるようになった。

音楽の素晴らしいささやかなスタートと素晴らしいささやかなエンディング。

音楽の関心もなく、さしたる意味もなくギター弾き始める大人を出発点にしてるのはユニーク。

だから音楽を使ってどこへ向かうかが…

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画面から出てくるたび、次はどこまでくるんだと絶対そこを楽しむモノではないのに
どうしても気になって笑いながら観ていた
話も曲も素敵でした
次回作が楽しみ

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