ダブリン暮らしのシングルマザーで、奔放な性格もあって音楽家志望の夫と別れた後に女手一つで育てる息子マックスの非行に悩むフローラ。ゴミ集積所で拾ったギターを修理して誕生日祝いに送るもマックスから無下に…
>>続きを読む音楽を通してフローラと関わる人との関係を修復していくのが最高。
息子の音楽もバカにするんじゃなくて、「は!?天才か!?!?」みたいな感じでノリノリなのもめっちゃ良い。
ちょっとガラが悪い(?)からこ…
最終ジョン・カーニーらしい音楽で締めくくり優しく肯定してくれるが、あまりにも主人公に同情の余地がないため全く感動できない
もちろんこの映画のテイストも加味したうえで、エンドロール前最後のセリフいらん…
仕事やなが〜い夏休み中の子育てに忙殺されて、まっくろくろすけのような真っ黒になった心身にじわっと沁み入るJohn Carney作品。
焼きたてのトーストにバターがじゅわっと染み込むような温かさ。
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「once ダブリンの街角で」のことをクサしてたら、いまアマプラ経由でApple➕が1週間無料だからカーニー監督の最新作見れるよ、と教えてもらって鑑賞。
よかったわーーー
この映画をちょうど作っ…