悪は存在しないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『悪は存在しない』に投稿された感想・評価

4.2

自然の中に住む主人公・巧とその娘・花。ある日、グランピング施設を建てるため、説明会が実施される。

濱口さんの新作ということでなんとか時間見つけて渋谷に観に行ってきた。
なんで上映観2館なのよ!
ま…

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由奈
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冒頭の木々を仰ぐ長回しと石橋さんの音楽から引き込まれる このカメラワークでどうしても撮りたかったんだろうなと感じさせられる構図たちが私の旅疲れからくる眠気を覚ます 役者陣の棒読みが多々指摘されている…

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長野県の水挽町で暮らす巧とその娘花だったが、新しくグランピング場が立ち上がり森や水源への環境汚染が問題となり巻き込まれてしまう映画
序盤から冬の青白みがかった美しい森を見上げていくシークエンスがとて…

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鑑賞後の言葉にならない感情は、アフターサンにも近くて、それはそれは重かった記憶がある。
悪は多分存在しない。
抗うことのできない何かがそうさせるだけ。
静かで残酷なラストが語るものをいつか完全に理解…

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4.6
元カレが教えてくれた映画
ミン
3.6
元カレと一緒に観た
カレーも美味しかぅた
分かり合える悪や正義なんてものはないんだろうな
最初、眠気でどうにかなるかと思った
こんな映画やられたら他の邦画太刀打ちできんやろと
ラストシーンはいろんな考察読んでもしっくりくるものがなかったです

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