ぼくは君たちを憎まないことにしたのネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくは君たちを憎まないことにした』に投稿されたネタバレ・内容・結末

被害者遺族もの見るとどうしても死んだ推しと重ねてしまって号泣してしまう
何をしても消えないし心の中に生き続けるっていうのもなかなかどうしてキツいもので忘れられた方がすぱっと楽に生きていけるのにね

こんなテロがあったなんて知りませんでした。
タイトルから奥さんなくなったんだなとわかります。
開始30分公園から帰ってきたメルヴィルがとことこ入り回りママ、ママって探し回るところ
もうそこから涙がこ…

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実話のテロ被害者を元にした映画、息子を『憎しみでいっぱいの人間』にしない為に『君たちに憎しみを贈らない』ことを選ぼうとする

観ていて苦しかった、自分は『憎しみでいっぱいの人間』だから、『愛し合う…

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素直に怒ったり泣いたりすればいいのに。

まあしているんだけど。

憎まないことにしたら怒りの持って行き場がないんじゃ。息子のために憎まないことにした。恨みの連鎖を断ち切るため。言い草はいいけど、陰…

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起こった事故は本当にあってはならないことで、犯人たちを憎まないことにすることは自分への言い聞かせもあるとはいえ本当に難しいことだと思う
時に挫けそうになりながら前に進もうとするアントワーヌと何かを感…

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アントワーヌ本人による小説を読了した身からすると、ひねくれた脚色がなされていると感じた。映画オリジナルのエピ入れて良いとアントワーヌ本人に言われたとはいえ、程度がひどいと思う。

原作にも田山花袋の…

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実話 

トイレに食べ物を流していいのか

重い

ウクライナ人はプーチンを赦せるのか

82点

「憎まない=赦す」ことでは決してない。

とは言え、憎しみや怒りを手放し、幸せになる道をたゆまぬ努力で歩むことは、途方もなく難しい。

果たして自分だったらどうだろうか…

パリ同時多発テロが起きた…

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愛する奥さんの命を奪われ、悲しみの中それでも小さな息子を育てていかなければいけない父親の話。
「憎まないことにした」は、生きていくための決意表明なだけで、決して心が追いついたわけではないのがわかるの…

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遺された人たちはどうやって生きていけばいいのか、、すごくいい題名でした

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