ELEVEN DAYS IN MAY
2021年5月にガザ地区への空爆で亡くなった子供たちの思い出を、家族や周囲の人々が語っていくドキュメンタリー。
この映画では、家族たちの語りと共に、写真や動画でも亡くなった子供達の思い出が語られる…
パレスチナでイスラエルに爆撃されて亡くなった子供たちの家族や兄弟が彼等の思い出を語る。それをと次の子供、家族と切り替わっていく
死亡確認からどれくらい経ってからのインタビューなのかは不明
前半の方…
ただただ、2021年5月にイスラエルからの攻撃で被害を受けた家族や、ガザ地区の街並みを紹介していく映画。
この歴史ある地区での紛争の良し悪しについてここで触れるのは難しいけれど、普通の日常を送って…
戦争というものが、とりわけ一般人にどれほど無関係で残虐で不幸で無益かという事を考えざるを得ない。
領土、人種などで拗れる政治によって起こる公的虐殺を戦争というあたかも大義名分を掲げた争いの名に置き換…
2021年5月、パレスチナのガザ地区が攻撃された。無差別に殺される民間人。
家族が証言する、殺された子供たちの姿を語るドキュメンタリー。
スマートフォンで撮影された個人的な写真のあとに、他者によっ…
いつもより少しだけキレイな格好で、残された家族が集まる。映る。亡くなった子ども達の不存在を語る。殺されたことによる大きな傷と欠落が刻み込まれている。
子沢山の家庭が多い。映り込む服、靴、ナイキ、…
2021年の空爆で亡くなった子供たちを記録したドキュメンタリー。
報道では何人亡くなったかなどの「情報」に終始してしまうが、亡くなった人それぞれに人生があるわけで、それを一人ひとり記録していく。
亡…
日常は感じにくい。そこにあると知ってるのに、大事であると分かっているのに、数分後には頭はもう別のことを考えている。
日常というものを大切にし続ける心が大切なのか。
それとも幸せな日常に気づかないで…
©Revolution Films 2022