ELEVEN DAYS IN MAY
失礼な物言いで申し訳無いが、同じパターン(5月◯日◯時にどこそこに爆撃、死んだ子供の名前、どういう状況で死んだかをナレーションで説明した後残された者たちへのインタビュー)をずっと繰り返しているので後…
>>続きを読む2021年5月10日から21日の11日間、イスラエルによるガザ地区への空爆で256人が亡くなった。その内67人の子供が空爆で亡くなったとされる。
このドキュメンタリーはその亡くなった子供たちの家族が…
2021年のイスラエルガザ空爆が舞台。しかし、現在進行形で2023〜2024ガザ空爆に置き換えても問題ない作品。
戦争は何時でも子供たちが被害者。パレスチナの子供たちの悲痛のメッセージ、両親、祖母、…
忘れない。
戦争の被害で亡くなった子供たちの家族が語る、生前の子供たちの様子。
悔しそうに泣きながら話す人も、あの頃を思い出すように愛おしく話す人も、家族は子供たちのことを絶対に忘れないだろうし、…
爆撃の無差別性、残忍さが色濃く表れていた。悲しみに暮れる家族の誰かが死者側だった可能性なんていくらでもある。それに現在のガザ危機を考えると、もしかすると映画に出た多くの家族がすでにいないのかもしれな…
>>続きを読むイスラエルの攻撃により命を失った子どもたちに焦点を当てた貴重なドキュメンタリー。
恥ずかしながら、今までは数字の大きさでしか大量殺戮の悲惨さを捉えられなかった部分があった。
映像では、亡くなって…
パレスチナ問題に限らないけど悲惨な事実を遠くで起こってるものとして、ただの情報として消化して、戦争とか死というものに鈍感になってる自分に気づいて苦しかった
映像を見て初めて、その人の日常に触れて初…
©Revolution Films 2022