トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』に投稿された感想・評価

Kumiko
4.5
思ってた以上にいい作品だった。「加藤和彦」という音楽家はおしゃれで美食家で時代の先を行く偉大な日本人だ。
べし
4.4

誰だっけ?ってくらい知らずに観たんだけど、ド頭の帰ってきたヨッパライ、幼稚園のお昼寝の“おっき”の曲で大好きだった。その他も聴いたことある曲たくさんあって、出てる加藤和彦を知る人々がみんな好きな人。…

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両親の結婚式では、『ベル・エキセントリック』から教授版サティを流してたり、自分も高校の部活でミカバンドをやったり(40年前のバンドだしダメ元でと提案したらギターの「ちょうど聴いてた」で採用)、何かと…

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常に先取りし続けた加藤和彦の人生。フォークを、ロックを、そして時代を。なんだろう、彼がなしたこと、彼が与えた影響、「四月物語」‥‥いろんな想いが混ざり合って、久しぶりに映画を観て涙が出た———岩井俊…

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yozzo
5.0
貴重な時代の証言。みんな死んでいってしまうね。こういう映画をもっと作って欲しい。『安井かずみがいた時代』を併せて読むと、理解が深まる。『あの素晴らしい愛をもう一度』がいかに名曲かが改めて分かった。
tanaka
3.0
映像資料としては楽しみつつも、和食や合唱のシーンは必要だったか?
3.8
鬼籍に入った皆さんにたくさん逢えた。ミカはかっこいい。最後の奥様があまり登場しない…
shino
3.3
美意識の塊、加藤和彦。
天才は生き難い世界なんだなぁ。
見ていて痛々しかった。
サディスティック・ミカ・バンドの映像が鮮烈・・・・。
晩年がもう少し詳しく知りたかったです。
低レベルなドキュメンタリー
最高の食材でビッグマックを作るような愚かさ
特に最後のレコーディングシーンはいらん

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