
全くもって前時代的なイメージであることは承知の上で書くのだが、反体制、ボロアパート、四畳半とかアルコール、セックス、ドラックとか、そんなフォークやロックのイメージとは全く遠いところに加藤和彦はいた。…
>>続きを読む巨人 加藤和彦さんの全貌を関係者のインタビューで俯瞰する試み。私は「帰ってきたヨッパライ」は小学生の頃で、そこからミカバンドくらいまではよく聴いていました。
ミカバンド解散後も吉田拓郎や泉谷しげる…
誰だっけ?ってくらい知らずに観たんだけど、ド頭の帰ってきたヨッパライ、幼稚園のお昼寝の“おっき”の曲で大好きだった。その他も聴いたことある曲たくさんあって、出てる加藤和彦を知る人々がみんな好きな人。…
>>続きを読む両親の結婚式では、『ベル・エキセントリック』から教授版サティを流してたり、自分も高校の部活でミカバンドをやったり(40年前のバンドだしダメ元でと提案したらギターの「ちょうど聴いてた」で採用)、何かと…
>>続きを読む常に先取りし続けた加藤和彦の人生。フォークを、ロックを、そして時代を。なんだろう、彼がなしたこと、彼が与えた影響、「四月物語」‥‥いろんな想いが混ざり合って、久しぶりに映画を観て涙が出た———岩井俊…
>>続きを読むc2024「トノバン」製作委員会