些細な親切から始まった階級差の友情が異様な緊張感を常に醸していたのが怖くって、しかもどこの階級でも卑屈や嫉妬が溢れてて、以前観た『リプリー』よりも不穏濃度がハンパない。しかもバリー・コーガンが演じる…
>>続きを読むああ、なんて嫌な男なんだ。おのれの欲望を叶えるためには手段を選ばない。そのやり方がいちいち生理的嫌悪感を誘う。憎らしいほど上手いわ。
お父さんが生きていたことよりもホントにごく普通の優しいご両親だ…
『プロミシング・ヤングウーマン』と全然作風ちゃうやん。
何しろタイトルを検索すると、「気持ち悪い」と出てくるぐらいで、それはその通り。気持ち悪いです。
やはりバリー・コーガンのアップなんですよ。…
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