Munchausen(原題)の作品情報・感想・評価

『Munchausen(原題)』に投稿された感想・評価

hmz
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題名はちょっと違う気がするけど、ニュアンスは伝わる。

サイレント作品。
息子役のリーアム・エイケンの笑顔が可愛い。

アリ・アスター作品はお母さんが登場すると無条件に怖いけど、ボーママのこと知って…

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心が不調になるとアリアスター成分が欲しくなりますね。
この頃からポップホラーというか、歪んだ愛というか、彼らしさは全開でした。タイトルの刺繍?がとても可愛い。演出も完成されています。

アリアスター…

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映画紹介動画でアリアスター監督の短編映画たちが取り上げられてたのでまずはこちらを鑑賞

どれも不気味だろうから、まずは比較的かわいらしいサムネのやつから観るか、、と思ったらじゅうぶんキツかった
そり…

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アリアスターが何かのインタビューで家族が困難を乗り越えて絆を深める映画は多いが、取り返しのつかない家族もいることを描きたい、みたいなことを言ってて、複数の映像を通してアリアスターの世界観を見れること…

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鉄
3.6

大学進学で家を出ることになった息子にずっと家にいて欲しいと願う母親の短編映画。

台詞なしなのでとても分かりやすく作られてる。冒頭の、青い部屋でダンボールに荷物を詰め込むシーンのトイ・ストーリーっぽ…

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このレビューはネタバレを含みます
毒を子どもに盛るとはまさに毒親。

毒親もミュンヒハウゼン症候群の一種なのですね。

いやはやトランジションの精度が高いモンタージュ映画。
ログ
3.3

アリ・アスターにとって"家族"とは人生最大恐怖でしかないらしい。

アリ・アスター作品を色々観た上で今作を観ると、いつも通りのことを淡々と並べているだけなので、良くも悪くも平常運転という感じ。

レ…

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このレビューはネタバレを含みます

気になった点(誰か教えてほしい)

母親が病床の息子にスープを運ぶ場面。壁のカレンダーに赤い✕マークが続いている。
で、そのマークは「sayonara」と書かれた日(=おそらく引っ越しの日)を過ぎて…

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りん
4.0
行き過ぎた母親の愛、回想シーンが多くピクサー作品を見ているような感覚に襲われた
全編台詞なしの短編でも、こんなとんでもない怪作を生み出してしまうアリアスター監督の手腕やばすぎる
Puppe
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このレビューはネタバレを含みます

アリ・アスターの作品と知って観ると、精神的にいつ突き落とされるのかとワクワクしてしまう。
キラキラした展開の裏に流れる不穏な音楽にこれから何が起こるのかと期待が募る
母の行きすぎた愛情が招いた悲劇は…

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